次回の奈良県立美術館の展示は年明け1/19から「肉筆浮世絵」展のようです。
近鉄奈良駅へ向かう途中、多くの赤とんぼに出会います。
近鉄奈良駅近くでコーヒーを、ということで久々のミスド。
ドーナツ食べ過ぎ!運動しないと、ということで徒歩で帰ってきました。
東の山々の山際、少しピンクに色づいています。
これはきっと西のそらは夕焼けしているだろうと西の空を見てみると、案の定美しい夕焼け。
次回の奈良県立美術館の展示は年明け1/19から「肉筆浮世絵」展のようです。
近鉄奈良駅へ向かう途中、多くの赤とんぼに出会います。
近鉄奈良駅近くでコーヒーを、ということで久々のミスド。
ドーナツ食べ過ぎ!運動しないと、ということで徒歩で帰ってきました。
東の山々の山際、少しピンクに色づいています。
これはきっと西のそらは夕焼けしているだろうと西の空を見てみると、案の定美しい夕焼け。
さて、確か一昨日から奈良県立美術館で「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」が開かれているんだっけ。
そう思い出して、二条大路を隔ててある奈良県立美術館へ。
ブラティスラヴァ世界絵本原画展(略称 BIB= Biennial of Illustrations Bratislava)は、 スロヴァキア共和国の首都・ブラティスラヴァで 2年ごとに開催される世界最大規模の絵本原画展です。出版された絵本の原画を審査対象とし、芸術性の高い作品、実験的でユニークな作品が集まることでも知られています。日本からも、これまでに多くの受賞者が生まれており、 2017年秋に開催された BIB 2017では、荒井真紀さんが《たんぽぽ》で金のりんご賞を、ミロコマチコさんが《けもののにおいがしてきたぞ》で金牌を受賞しました。本展では、BIB 2017の受賞作品と日本からの参加作品を展示します。また近年新たな展開を見せているアジアや中東の絵本を紹介し、多様性に富んだ世界の絵本原画の現在をご覧いただきます。
13年ぶりに奈良にお目見えする BIB展。絵本原画を通して、子どもも大人も、誰もが絵本とイラストレーショに親しむことができる絶好の機会となることでしょう。
(ちらしより)
美術館内部には記念撮影のできる「PHOTO SPOT」があります。
あと、いろいろな日本の絵本や料理本が展示されていて、自由に読むことのできるコーナーもあって、
そこも撮影可能です。
あと、出口手前に野迫川村を紹介するコーナーがあって、そこでも記念撮影ができます。
ちらし、そして美術館の壁に貼られている画像は、町田尚子さんの絵本「ネコヅメのよる」の絵本の中の猫です。
昨日から始まった興福寺中金堂の落慶法要。
昨日はバイトだったのですが、テレビのニュースで舞楽、雅楽の放送があって、
ひょっとして雅楽の音が聴けるかも、と思って奈良公園へ行こうと昨夜に計画。
ところが、目が覚めたらもう九時過ぎ。
洗濯もしたいし、掃除もしたいし。
で、結局部屋を出てたのは午前11時。
腹ごしらえをしようと、前から気になっていた、東向通商店街の天丼屋、「まきの」さんへ。
予想通り行列ができていて少し待ちましたが。
まず水と黒豆茶。
頼んだのは秋の味覚天丼。
カウンター席だったので、天ぷらを揚げるところを見ることができました。
大きな鍋で、野菜を揚げる鍋と魚介類を揚げる鍋がありました。
こちらでは穴子を揚げていて、
こちらは野菜。
丼にご飯をよそってその上に揚げたての天ぷらを載せて、出汁をかけて。
はい、完成です。
海老、牡蠣、しし唐、椎茸のしんじょ、海老の掻揚、栗が乗っていました。
さて腹が膨れたので、興福寺へ。
またまた金色の鴟尾が見えています。
そして軒下に五色の幕、風鐸の下には幡が下がっています。
仮金堂の屋根と中金堂
金色に輝く鴟尾に五色の紐が結わえられています。
そして屋根に散華の花びらが残っています。
それが時折吹く風に舞い散っていました。
幕や幡が風に舞い上がっています。
残念ながら白い幕が張られ、会場は見えなくなっています。
う~ん、せめて太鼓だけでも観たかったのに・・・
その白い幕が風で飛ばないように幕の所々に切れ目が入れてあって、その隙間からなんとか撮影できました。
中金堂の東の隙間から。
西側から法要に参加できる関係者が入る入り口があって、
数名が入るときにその幕が上げられた俊寛に撮影できたのがこれです。
昨日法要に参加できた知り合いが送ってくれた画像です。
南円堂と中金堂。
参加できないのは残念でしたが、なんとか太鼓だけは見ることができてちょっと嬉しい。