モーリの切り絵を楽しむ!!

切り絵をやっています、モノクロに拘って作品を創作しています。
あなたも一緒に愉しみませんか?

大塚病の膠原リュウマチ科へ紹介状→関節リュウマチ症候群

2022年06月20日 | 日常
◆大塚病の膠原リュウマチ科へ紹介状→関節リュウマチ症候群

健康長寿医療センターの神経内科のDrが手の症状がリュウマチかもしれないので、都立大塚病院の
膠原リュウマチ科に紹介状を書いてもらい、20日と同じ先生なので受診しました。
手の状態を確認され、RS3PE症候群かもしれないので、採尿・採血・てのX線検査を受ける。
結果は次回の7月25日に説明を受ける事になりました。
セレコシブ錠は止めて、プレドニゾロン錠(ステロイド)にて当面治療することになりました。

RS3PE症候群(RS3PEしょうこうぐん)
1. 概要
1985年McCartyらにより提唱された、60歳以上の高齢者に好発し、比較的急性に発症する
圧痕浮腫を伴うリウマトイド因子陰性の対称性滑膜炎で、X線上関節破壊をきたさず、再発・再燃はまれである。
2. 疫学
不明であるが、文献上150症例以上の症例報告がある。
3. 原因の解明
悪性腫瘍、リウマチ性多発筋痛症、シェーグレン症候群、パーキンソン病、パルボウイルスなど
の感染症と関連が指摘されている。HLA-B7が半数の患者で陽性である。
RS3PE症候群患者の血清中のvascular endothelial growth factor (VEGF)濃度が著明に増加しており、
このVEGFによる血管透過性の亢進がRS3PE症候群患者の手足の浮腫の発現に関与しているものと考えられてい る。
4. 主な症状
発症は突然であり、対称性滑膜炎による末梢関節痛、両側手背・足背の圧痕を残す浮腫、手指屈筋腱の炎症による疼痛がみられる。
5. 主な合併症
消化器系、前立腺などの固形癌や悪性リンパ腫の合併が多いので、全身的な精査も必要である。
6. 主な治療法
少量の副腎皮質ステロイドが第一選択となります。ステロイドが非常によく効くことがこの病気の特徴で、
悪性腫瘍、感染症などがないことを確認してからプレドニゾロン10~15mg/日程度を服用します。
典型例では、服用開始後関節痛やむくみなどの症状が数日のうちに速やかに改善します。
改善後はステロイドを徐々に減らしステロイドを中止てきる症例もあります。
ステロイドを使用しても再燃を繰り返し改善しない例や、X線で骨破壊があらわれてくる例では、
関節リウマチなどの他の疾患への診断の見直しが必要となることもあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17日は父の日

2022年06月20日 | 日常
◆17日は父の日

家内から夕食に招待される。
日頃世話にってるので感謝の気持ちだそうです。

近くの和食割烹で会席膳をご馳走になる。
やはりプロのお料理はおいしいですね。

家内も少しづつ状態が良くなってきてるので、もっと良く成ったら温泉へ行きたいと・・。

互に元気で過ごせるように頑張りたいです。




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする