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モーリの切り絵を楽しむ!!

切り絵をやっています、モノクロに拘って作品を創作しています。
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兄の49日の法要!!

2013年04月16日 | 日記
12日の11時頃、東京を出発し、高速道路は空いていて、順調走行する。
途中長野道で雨から霙になりビックリするも、富山に着く頃には又雨になり、ホテルには16時30分頃には到着する。
今日は予定もなく宿泊だけです、兄と二人で近くの居酒屋で一杯やりながら色んな話を2時間程してホテルに戻る。
行く時も4時間半も同じ車内ですから、色んな家族や(兄は婿養子)の話などをする・・。
普段はそれほど話す機会もないので、色々話題が多いです。

兄も脳梗塞で調子が悪くなりましたが、好きな煙草を絶ち、息切れをし無くなったとかで健康に気を使っています。
家では滅多に酒も飲まないと・・。
今回はお酒も飲み口も滑らかになったようですが・・(笑い)。
自分は聞き役で、日頃の鬱憤を発散した様です・・。
この時期の富山の名産は、白エビの刺身・唐揚げ・ほたるイカのすみそ等が美味しい!



●13日は朝から良い御天気で、息子に感謝です。 前日の雨が嘘のように晴れ渡りました)
13日は7時頃ホテルの朝食を食べ(鱒の寿司や昆布巻きかまぼこ、おぼろ昆布むすび等を食べる。
午前中時間が有るので、兄に何処か行きたい所有る?と聞くと「井波の瑞泉寺の彫刻が見たい」との事で8時頃ホテルを出発する。
約1時間で井波へ到着するも、井波別院瑞泉寺本堂修復工事で本堂の彫刻を見る事が出来ません。
彫刻の街・井波と訴えいるのですが、欄間などの木彫品が近年設える家が少なく、お店をたたんでいて寂しい街並みです。
息子と来た頃はもっと賑やかでハリがあったようですが、後継者不足と構造不況で元気が無いですね・・。
「井波彫刻総合会館で現代木彫展を見学する・・。(少し目の保養をして来ました。)

その後砺波のチューリップ公園に廻るも、殆どチューリップがまだ開花していませんでした・・、残念でした。

◆兄の49日の法要
13時から兄の49日の法要が自宅で執り行われ、身内が15名ほどで厳かに僧の読経で始まる。
49日の法要のあと、位牌に魂を入れるとの法要も行われる。

14時頃、参列者全員でお墓に行き、納骨の儀をする。
お墓近くの桜並木は、例年よりも早く開花して春欄間です。




納骨が終わってから、料理屋などで、僧侶・参会者に食事をふるまう、お斎(おとき)の席を八尾(風の盆で有名)まで移動して行われました。
兄の話をしながら、故人を偲んで来ました。
八尾から見るアルプスの雪景気が素晴らしく綺麗でした。(兄の納骨を眺めてる様です)


2時間程の会席も終わり、兄の家に戻り、ゆっくりとお線香をあげてじっくりと故人と話して来ました・・・。







18時頃兄の家を辞して、途中のスーパーや魚さんで、二男の好物のつみれを購入するためハシゴしました。
14日の朝には東京に戻る為、早目に購入しておく必要が有ります。
数軒のスーパーを廻ってやっと待望の「つみれ」を発見する・・二男はその「つみれ」を買い占める。(10個)
自分は「白エビの生身」も冷凍と昆布締めの刺身を数点買い求める。
発泡スチロールの容器に入れ、氷を入れてガムテープで固定して車の後部に積み込む。

●14日は朝の8時に出発。
帰りの混雑する前に早めに出発し、有磯海のSAで、カマボコなどのお土産を買って東京を目指す。
この時間は混雑にも合わず、途中で2回ほどトイレ休憩をして東京には12時45分頃無事に到着する。

近くのお蕎麦屋さんで兄と「天ざる」を食べて荷物を整理して別れる。15時過ぎに無事着いたとの連絡有り。

●尿漏れ
仕事中より少なく、一日2~3枚程度のパッド替えで済みました。
多くの準備をして行ったのですが、少なくて助かりました。
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