平日でお客さんも少なく湯ったり・のんびりと温泉三昧でした。(116室・710名収容)
震災前のシーズンには連日500~600名のお客様が押し掛けたとか・・?
今回自分達が行った日(12日)には約60名、13日には100名ばかりと1/15~1/7の入りとか?
「大川荘」は芦ノ牧でも老舗の旅館・室内もリニュアルの準備をしていましたが、何せ広い館内に少ない人数ですから閑散としています。
天空露天風呂や棚田風露天風呂も広くても貸し切り状態です。(実際に一人二人ですから貸し切りです)
◆温泉三昧
初日の12日は自分の身体の様子も見ながら2回程・13日は朝から全開で5回・そして14日は午前中だけで2回の合計9回のお風呂を楽しみました。(元気ならもっと入りますが今回は病みあがりですから・・)
左ひざの擦り傷が心配で、お風呂に入るとしみるのではと心配でしたが、いざお湯に浸かってみるとまるでしみ無いので安心しました
事故で左身を打撲と擦り傷し、特に左肩の痛みが強いので、温泉でのんびりとリハビリをして来ました。
勿論括約筋の訓練も怠りなく・・。(尿漏れを少なくする)
風呂場で着替える時、オシメにパッドなので他人から見られてる事も有りましたが気にせずに堂々と着替えをしています。
◆料理が美味しいので太ってしまいました!
折角2週間の入院生活で-3kg痩せたのですが、美味しい料理についつい全部食べてしまい、元に戻ってしまいました。
この旅館は料理は見た目も美しく、種類も多くて美味しいです。
3日間一歩も外へ出なくて、館内に留まり、本を読んだり、水仙の剪画(切絵)をしたり、横になって休んだりですから太るのも仕方がないです。
事故の怪我をかばい、出来る限りのんびりと寛いで来ました。
◆福島を応援したく、お土産を少し買って来ました。
お客様の入りが多くなる事を期待しながら、応援する積りで気持ちばかりの買い物をしてきました。
妻がお土産をいつもより多めに買い物をしています・・。
◆餅付き
毎日夜の8時0分から、醸成がメインの5人で餅をつきます。
杵は棒状で5人で一緒につきます、受けても女性で中々力のいる作業です。
若い娘さん達が懸命に餅をつき、途中から男性・女性別れて餅をつきます。
最後にキナコ餅にして、お客さんに提供されます。(搗きたての餅は美味しいです!)
◆14日は朝から雪でした。
道路には雪が無く、山陰に少し雪景色が見えましたが、14日は朝から粉雪が降りました。
それを見て妻は雪って下から舞い上がる・・・と嬉しそうに雪の降るさまを見ていました。
東京育ちですから、じっくり雪が降る様を見たことが無いので余程嬉しかった様です。
やはり旅人として雪を見てる様です・・。
それでも12時を過ぎると、殆ど雪も止んで、戻るバスに乗り込む。
◆もう一度行きたい宿
春夏秋冬又訪れたい宿ですね。
又の機会に是非連泊したい宿です。 従業員の人達が懸命に仕事をしています。
今回はのんびり・湯ったりと湯治気分で過ごして来ましたでも一週間ほど欲しいですね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます