ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフスイング-腕のローテーション

2017-02-19 17:43:26 | 竹内プロゴルフピラティスレッスン

こんにちは。ゴルフ体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

先日は、奈良のナパラゴルフクラブにて竹内プロのゴルフピラティス&ラウンドレッスンでした。

昨日の

ラウンドレッスンで自分の実力を知る

という記事では、課題はテークバックで左脇をあけずに体と一体で始動」とお伝えしました。

左利きの私にとって、左脇を安定させてテークバックというのは、大きな課題です。

 

具体的には、左腕を内旋させて、左の上腕二頭筋や腕橈骨筋でクラブをひょいっと上げてしまうという悪い癖が、実践の場ではなかなか直らないのが大きな課題です。

このテークバックに加えてダウンスイングからインパクト、フォローにかけての

「腕のローテーション」

が今回の最大のテーマでした。

 

以前ご紹介した、「インパクトスナップ」

 

アドレスからテークバック、トップオブポジション

さらに、ダウンスイング、インパクトからフォローにかけての左腕、右腕の動きを何度も何度も繰り返し体に覚えさせ、実際にボールを打つ。

 

プロからの課題に対して、スムーズに体が動いてくれるためにどうしたらよいか?

これは私自身がしっかり課題を明確にしてトレーニングプログラムを考えます。

 

左右の大胸筋&伸長性アップ

左上腕安定のためには上腕三頭筋と広背筋の強化

右大腿四頭筋及び大腰筋のストレッチ

両腕の回内&回外

 

ただただひたすらローテーションの動きだけを覚えても限界があります。

特に私のように腰椎や足首に問題(持病)をかかえているとなると、体を万全の体制にしておかないと、痛みでうまく動かないということも・・・

 

次回のラウンドレッスンまでに、ピラティスとローテションの動きをしっかり体に覚えさせていきたいと思います。

 

思うように体が動かない原因は、体にあります。

体を整えてるからこそ、正しい体の使い方ができるようになるのです。

無理に体を動かそうとすると他の部分に支障が出てきますので、体の使い方&トレーニング方法もしっかり見直してください。

 

 

ゴルフピラティススタジオ「Golcore(ゴルコア)」

Web:http://golcore.com/

場所:東京都港区芝大門1-4-7アルファビル602

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TEL/FAX: 03-6809-2626
お問い合わせ先:info@golcore.com (@は小文字にして入力ください)

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