猪居亜美 MEETS 「ROCK FUJIYAMA」
そういうTV番組があるのかわからないけど
2006年にテレビ東京で放映されていたもの+
youtubeにUPされているものがある。
日本風に飾られたいかにもアメリカ・ナイズされたスタジオに
MC(ケイ)+マーティー・フリードマン+ローリー+シェリー(女性MC)
2人のギタリストを中心に番組が展開されていた。80年代ロックやら、
マーティーが結構博学で、ネタも面白く、また、バックに音楽が流れると
完コピでの曲に合わせて弾き倒すことが何でもできるという
プロとはいえギター小僧だった時代もあるのだなぁと
見ていて楽しくなってしまった。
対ローリーもマーティーの対バン的なキャラで、戦いをギターで
挑んできたり、番組の企画に一役買っている。ギタリストや
ミュージシャンがゲストで分かりやすい選曲、企画で音楽バラエティーと
しては見ごたえがある。15分程度というのもいい。
youtube編は最近のアーティストもでているので、そこに猪居亜美さん
がゲストで出ていた。彼女は今世代のクラシック界のギタリストで、
「音楽の友」誌で記事も書いている。ヘビメタとクラシックギターの
接点を求めて、日々研鑽している様だ。ハード・ロックのころから、
ギタリストのソロ部分はバッハやその時代の感じの16分音符を
敷き詰めたようなソロが聴かれることも多い。クロスオーバーしている。
ここでは、マーティーがアコギを弾いている。これはレアだ。
エレキとアコギは弾き方も若干違うので、両刀使いはなかなかいない。
あのクラプトンでさえアンプラグドに出た頃は、うーんという感じだったし。
マーティー;クラギは別の楽器サクソフォンの様な別次元。
ギブソンのG-Writer ECのようなモデルを使っていた。
ピックガードのところにテープで干渉板をはっていた。
ピックの持ち方もちょっと変わった感じだけれど、
高速フレーズも弾いてしまう。熟達の域にある。
猪井さんはポピュラーものもアレンジしてUPしたり
している。
今回のセッションは
BISTRO FADA(映画ミッドナイト・イン・パリスのテーマ)
曲の作風は、ジプシー・ジャズ(ジャンゴラインハルトの
様な曲調)風の曲。(アコギ)
カフェ1930(ピアソラ)
これはエレキでのアプローチ。本筋の演奏。
マーティー自体は何でもありの人なのかもしれない。
猪居亜美 使用楽器:マーク・ウシェロヴィッチ(2016)カナダ在住の製作家の楽器。
「ROCK FUJIYAMA」 ゲスト猪居亜美
https://www.youtube.com/watch?v=SnvdiHWhHTI&t=26s
そういうTV番組があるのかわからないけど
2006年にテレビ東京で放映されていたもの+
youtubeにUPされているものがある。
日本風に飾られたいかにもアメリカ・ナイズされたスタジオに
MC(ケイ)+マーティー・フリードマン+ローリー+シェリー(女性MC)
2人のギタリストを中心に番組が展開されていた。80年代ロックやら、
マーティーが結構博学で、ネタも面白く、また、バックに音楽が流れると
完コピでの曲に合わせて弾き倒すことが何でもできるという
プロとはいえギター小僧だった時代もあるのだなぁと
見ていて楽しくなってしまった。
対ローリーもマーティーの対バン的なキャラで、戦いをギターで
挑んできたり、番組の企画に一役買っている。ギタリストや
ミュージシャンがゲストで分かりやすい選曲、企画で音楽バラエティーと
しては見ごたえがある。15分程度というのもいい。
youtube編は最近のアーティストもでているので、そこに猪居亜美さん
がゲストで出ていた。彼女は今世代のクラシック界のギタリストで、
「音楽の友」誌で記事も書いている。ヘビメタとクラシックギターの
接点を求めて、日々研鑽している様だ。ハード・ロックのころから、
ギタリストのソロ部分はバッハやその時代の感じの16分音符を
敷き詰めたようなソロが聴かれることも多い。クロスオーバーしている。
ここでは、マーティーがアコギを弾いている。これはレアだ。
エレキとアコギは弾き方も若干違うので、両刀使いはなかなかいない。
あのクラプトンでさえアンプラグドに出た頃は、うーんという感じだったし。
マーティー;クラギは別の楽器サクソフォンの様な別次元。
ギブソンのG-Writer ECのようなモデルを使っていた。
ピックガードのところにテープで干渉板をはっていた。
ピックの持ち方もちょっと変わった感じだけれど、
高速フレーズも弾いてしまう。熟達の域にある。
猪井さんはポピュラーものもアレンジしてUPしたり
している。
今回のセッションは
BISTRO FADA(映画ミッドナイト・イン・パリスのテーマ)
曲の作風は、ジプシー・ジャズ(ジャンゴラインハルトの
様な曲調)風の曲。(アコギ)
カフェ1930(ピアソラ)
これはエレキでのアプローチ。本筋の演奏。
マーティー自体は何でもありの人なのかもしれない。
猪居亜美 使用楽器:マーク・ウシェロヴィッチ(2016)カナダ在住の製作家の楽器。
「ROCK FUJIYAMA」 ゲスト猪居亜美
https://www.youtube.com/watch?v=SnvdiHWhHTI&t=26s