MOBU'S MUSIC MAZE

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12月11日生まれのジャズマン マッコイ・タイナ―

2024-12-12 06:57:51 | 音楽夜話(ジャズ)
12月11日生まれのジャズマン マッコイ・タイナ―




Born on this day, December 11th…


McCoy Tyner (Piano) was born in Philadelphia, PA, 1938–2020. 生誕86周年 没後4年


マッコイタイナーといえばコルトレーンとの一時代。その後の彼の活動も評価はされているようだけれど、
振り返ればトレーンという、時折聴いてみたくなる。


Africa / Brass
https://www.youtube.com/watch?v=km9cMx62RSE&list=OLAK5uy_nmdggUZfDEfswqjPiA7Kuw-onSnaXgztM













リンツ・ブルックナー音楽祭2024 マルクス・ポシュナー 指揮リンツ・ブルックナー管弦楽団 ブルックナー

2024-12-12 06:20:45 | 音楽夜話(クラシック)
12・11


03:30-05:55 19.30-21.55 ORF Das Ö1 Konzert
リンツ・ブルックナー音楽祭2024 Internationales Brucknerfest Linz 2024|Markus Poschner & Bruckner Orchester Linz


ラング Klaus Lang:オルガンと管弦楽のための「本当の顔 Das wahre angesicht」(世界初演)
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(1890年版)
クラウス・ラング Klaus Lang(オルガン)
マルクス・ポシュナー Markus Poschner指揮リンツ・ブルックナー管弦楽団 Bruckner Orchester Linz
2024年10月11日 リンツ、ザンクトフローリアン聖堂


ラングの1曲目は、パイプオルガンが響き渡るような後半を持ち、地平線に向かうような音楽。
たびたびは聴かないかな。
1890年版の8番。ポシュナーの今回生誕200年での企画で、全ての版での交響曲演奏を収録するという
膨大な企画も進んでいる様子。
演奏は丁寧で端正なものだった。ブルックナーの静謐さを聴いた。煩くならないオケは良かった。



フレッド・ハーシュ ソングス・フロム・ホーム

2024-12-12 06:19:02 | 音楽夜話(ジャズ)
フレッド・ハーシュ ソングス・フロム・ホーム




JAZZ FM91というネット・ラジオを流していた。
割と2000年代位からのアルバムを流している様だ。
アーティストの取り上げは様々。器楽からVoまで。
幅広く1曲単位で流していく。多くの局がそうであるように
ランダムで、何らのつながりはあるとおもうけれど、
選曲のポリシーは何なのかというのはある。
時々、耳に残る演奏があると、ネット検索して、
フルアルバムで聴けるものがあるとそうしている。
今回はピアノの詩人「フレッド・ハーシュ」。このアルバムは
内省的な音数のあまり多くない、それでいて心に染みるような
演奏を展開している。


アルバム・ジャケットは、どこかの場所、水辺に木道がかかっていて
その先に家屋がある。天気は曇り。このような情景の夢を見たことが
あった。同じではないけれど、よく似ている。他にも同じようなジャケットを
見たことがあるかどうか覚えはない。どこか、海外の映画の一場面だったかも
しれないし、アルバムジャケットでいえば、これに似た木造の一軒家のジャケ写は
チャーリー・ヘイデンのアルバムにあったかも・・・。
JAZZ FM91では、「ウイチタ・ラインマン」が流れた。これのオリジナルは
グレン・キャンベル(カントリー~ポピュラー)だったとおもうけれど、
名前が出てこなかった。ライ・クーダーではなかった。


フレッド・ハーシュ(p)
Album:Songs from Home
https://www.youtube.com/watch?v=9WCyNkbc5ZI&list=OLAK5uy_lQ_759_3r95eJbELipjF7Iw3r3jdltm9Y&index=1