3・4
04:00-06:30 20.00-22.30 NL_Radio4
エリントン:優雅な貴婦人(Sophisticated Lady)
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
サイ:ピアノ協奏曲第3番 op.11「アナトリアの静寂」
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ニ短調 op.95「新世界より」
ファジル・サイ(ピアノ)デルヤーナ・ラザロヴァ指揮ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団
2025年2月22日 アムステルダム、コンセルトヘボウ
デリヤナ・ラザロヴァは検索するとブルガリアの女流の指揮者で各団体に
客演で指揮台に上がっている感じのコメントがあった。修行中なのだろう。
読響あたりでの来日の予定がある。
エリントンのソフィスティケイテッド・レイディは、編曲がなかなか良く、
Vibなども出てきたり、色彩が感じられ、エリントンの情感をひきついで
いるように聴かれた。掴みはまずまず。
「鬼才・天才・ファジル・サイ」ここにも出ていました。ガーシュインと
自作のピアノ協奏曲を引っ提げての登場。これ目当てで、来られてる方も
居そうな気配。ガーシュインはノリも良く、多分サイのアドリヴも入って
いるのかもしれない。絢爛豪華なガーシュインだった。
こういうのもありなのかもしれない。
自作のP協はダークな感じのする曲だったけれど、彼の1面が見えて、
演奏家作曲家はこの様なものという感じを醸し出している様でした。
新世界は何か彼女の特性なのかノリも良く、いい感じの進行で進み
あっさりとこってりが混じっていて、かゆいところに手が届く
構成で、聴いてて引き込まれました。名は知れてないけれど、
いいものを持っている指揮者なのではないかと思います。
読響あたりの音源がどこかで聴けると面白いのですが、
これからの方ですね。
04:00-06:30 20.00-22.30 NL_Radio4
エリントン:優雅な貴婦人(Sophisticated Lady)
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
サイ:ピアノ協奏曲第3番 op.11「アナトリアの静寂」
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ニ短調 op.95「新世界より」
ファジル・サイ(ピアノ)デルヤーナ・ラザロヴァ指揮ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団
2025年2月22日 アムステルダム、コンセルトヘボウ
デリヤナ・ラザロヴァは検索するとブルガリアの女流の指揮者で各団体に
客演で指揮台に上がっている感じのコメントがあった。修行中なのだろう。
読響あたりでの来日の予定がある。
エリントンのソフィスティケイテッド・レイディは、編曲がなかなか良く、
Vibなども出てきたり、色彩が感じられ、エリントンの情感をひきついで
いるように聴かれた。掴みはまずまず。
「鬼才・天才・ファジル・サイ」ここにも出ていました。ガーシュインと
自作のピアノ協奏曲を引っ提げての登場。これ目当てで、来られてる方も
居そうな気配。ガーシュインはノリも良く、多分サイのアドリヴも入って
いるのかもしれない。絢爛豪華なガーシュインだった。
こういうのもありなのかもしれない。
自作のP協はダークな感じのする曲だったけれど、彼の1面が見えて、
演奏家作曲家はこの様なものという感じを醸し出している様でした。
新世界は何か彼女の特性なのかノリも良く、いい感じの進行で進み
あっさりとこってりが混じっていて、かゆいところに手が届く
構成で、聴いてて引き込まれました。名は知れてないけれど、
いいものを持っている指揮者なのではないかと思います。
読響あたりの音源がどこかで聴けると面白いのですが、
これからの方ですね。