MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

保護犬を支援する活動団体の方のイベントに伺う

2023-02-04 23:05:43 | 旅は道連れ世は情け
保護犬を支援する活動団体の方のイベントが、逗子であった。たまたま、そこの団体と以前
交流を持っていて、コロナ禍で会うこともなかったので、ずいぶん会ってないと思ったら、2年ほど
時間が経っていた。うちも2匹亡くして今は飼える住まいではないし、年齢的に難しいこともあり
ほかのところのワンを見ながら癒される事で納得している部分がある。年齢が上がると、飼うことの
人側のリスキーさもあるので、うっかり手が出せない。
なっつと出かけて、旧交を温める。
そこで仕入れた、サツマイモとカッテージチーズのお団子、というワンが食べるもの(人も食べられる)を
多目的カードつくりの先生にもっていきたいという。場所は三浦海岸・・・。逗子からだとずいぶんあるなぁと思いながら
車を向けた。有料使っても走った感があり15時を過ぎていた。先生のところのワンは高齢で、食欲も落ちてきているという。
なにか、食べられるものをということで持って行ったが、その後の連絡で、食べたという。もっていって良かったとなっつは言っていた。
帰り際に先生は、京急の三崎口の駅の売店にマグロの頭の刺身があるからそれは美味しいので試してみてとのことだった。
帰り道沿いなので、寄ってみた。なっつがハマグリとその(めばちマグロ)の頭身の刺身(冷凍)を購入。両方で2000円程度。
お土産としては高いが安いかは試食してみてから。私は帰るまでその頭身がどういうものかわからなかった。かぶと煮みたいな頭が出てきたら
どうしようと思ったが、柵にになった刺身が2本入っていた。脂がのった頭の部分の刺身だった。まぐろ自体の大きさがTVで見るくらいで
実際の大きさがわからないので、こんなに取れるのかと思った。2人で刺身で食べる分には解凍して十分で、醬油とワサビで食べた。
ハマグリは中から大程度の大きさがあって、ハマグリ汁にするか、酒蒸しバター醤油蒸しにするかということで、今日はなっつ推薦の酒蒸しにした。
担当はなっつ先生。4つ蒸したが、1つ開かないハマグリがあり、残念。酒蒸しは作った人2食べる人1ということで分けた。
これも出汁が十分出ておいしかった。
たまたまお土産で購入したが、地元だったらもっと高価な品になっているだろうし、入荷しないだろう。地場で仕入れられる1品なので毎度
というわけにはいかないが、たまにはいいかもということで、2000円は安いと判断した。


山石 三崎口駅売店 駅名:京急三崎口駅 営業場所:改札外駅構内。


2月4日生まれのジャズパーソン ユタ・ヒップ

2023-02-04 23:03:43 | 音楽夜話(ジャズ)
2・4生まれのジャズ・パーソン


Jutta Hipp (Piano) 1925–2003.生誕98周年 没後20年


ドイツ生まれの女性ピアニスト。アメリカに行きブルーノートに何枚かアルバムを残して、
関心が音楽から美術に移り、JAZZから足をあらってしまったという。
美人で、声も良く、ピアノも上手い。何が不服で足を洗うのか。それはその人に
しかわからない苦悩もあるのかもしれない。
それでも彼女のピアノは語っている。伝わるものがある。




Jutta Hipp At the Hickory House Vol. 1 & Vol. 2
https://www.youtube.com/watch?v=OvlCCsVSh8Q&list=OLAK5uy_lPCT49ifFFGqe7PZipjmOb2sSCP797Vhg



レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)指揮デンマーク国立放送交響楽団演奏会

2023-02-04 06:21:09 | 音楽夜話(クラシック)
2・3
03:20-06:00 19.20-22.00 DR_P2


バッハ:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 ハ短調 BWV1060
ハイドン:交響曲第64番 イ長調 Hob.I:64「時の移ろい」
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68 130
エヴァ・スタイナー Eva Steinaa(オーボエ)
レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)指揮デンマーク国立放送交響楽団
2023年2月2日 コペンハーゲン、デンマーク国立放送コンサートホールから生中継


バッハの1060は有名曲だけにするすると聴かせてもらった。掴みはよかった。
ハイドンの交響曲は100曲以上あるので、すべて聴いたわけではなく、タイトルのあるものでさえ
2-3曲くらいしか聴いたことなく、まったくある意味お手上げなのだけれど、プログラムの中に
挟まっていると聴くことはあるくらいの付き合いになっている。この64番イ長調もそんな中の1曲だった
けれど、なかなか雰囲気のある曲だった。プログラムにあがることもあまり見たことのない曲だった。
しかしながら、さすがパパハイドン。つくりはしっかりしており、いずれリピートして聴いてみようという気にさせた1曲。


後半のブラームスの1番。テンポをゆっくり目にとり、聴かせていこうという雰囲気があった。
揺らすこともあまりないけれど、旋律が耳に入ってくることは確かで、こういう曲だったよな、
ここでクラやフルートが出てくるよななどと確認できるところが面白かった。つくり方はキチンと
しており好感が持てた。オケと一体になって作っていくような感じがあった。