MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

2月18日生まれのジャズマン カマシ・ワシントン

2023-02-19 10:22:11 | 音楽夜話(ジャズ)
2/18
Kamasi Washington  in 1981.   42歳おめでとう。
JAZZという枠を超えて活動している。80年代生まれ。もう、モダンもフリーも
一息ついてるころ生まれ、21世紀になった活動を始めているヤング・ライオンだ。
価値観も違うはずだ。
新しさも取り入れ方も違う。個人的には聴きこみながら腹に落としていく感じかな。


Kamasi Washington - The Garden Path
https://www.youtube.com/watch?v=Xzrkerz1SW8&list=OLAK5uy_kfnN16yBvi6xFpRhVjsojl_rTvUeCT3ok


アレクサンドル・カントロフ(ピアノ)山田和樹指揮ミネソタ管弦楽団 チャイコフスキーピアノ協奏曲第2番 新世界

2023-02-19 09:54:48 | 音楽夜話(クラシック)
2・18
11:00-13:00 20.00-22.00 MinnesotaPublicRadio




武満徹:ハウ・スロー・ザ・ウィンド


武満徹 Takemitsu
■ハウ・スロー・ザ・ウィンド


日本の機微を取り入れたような繊細な武満ワールド。
この方にしかできない表現。
耳に心地よかったりする。
何か久々に聴いた感じだ。
それで満足できたりする。


チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番 ト長調 op.44
1番があまりにも有名なので、2番がかすんでしまう。しかしながら
チャイコフスキーはこの作曲したピアノ部分が弾けたのだろうか。
凄い超絶技巧もあったりして、聴いてて2番も侮れないと思った。
それを引っ提げて、アレクサンドル・カントロフ(ピアノ)は
ミネソタデビューを図る。回線がつながったと思ったら。突然切れた。
デビューを聴きたい方たちが押し寄せたのかもしれない。
回線がパンクしたか、海の向こうで海底ケーブルが詰まったか?。
わからないけれど、安定するまで時間がかかった。


ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95「新世界より」


山田さんの演奏は聴きたいと思っても、なかなか聴きたいプロに当たらない。
マニアックだったり私の守備範囲でなかったり、なかなか取り組めなかった。
バーミンガム市響との演奏もプログラムに乗るのだけれど、なかなか取り組めないのが
玉にきずだ。ゆったりした9番はこの方の表現の肝かもしれない。効果的に耳に届く。
いい演奏だった。


アレクサンドル・カントロフ(ピアノ)山田和樹指揮ミネソタ管弦楽団
2023年2月17日 ミネアポリス、オーケストラ・ホールから生中継