11.10
04:00-06:30 20.00-22.30 MDR-KLASSIK
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
ロット:交響曲第1番 ホ長調
イザベル・ファン・クーレン(ヴァイオリン)
デニス・ラッセル・デイヴィス指揮中部ドイツ放送交響楽団
2007年3月18日 ライプツィヒ、ゲヴァントハウス
濃厚なヴァイオリン。曲の雰囲気にあった感じがする。
不思議なことに録音はない。手の内の演奏に思うが、キャリアは
長いのに、こういう大曲の録音には恵まれないのか、室内楽や
傍系作曲家のものが多かったりする。ご本人の興味対象も
あるだろうけれど、ある意味もったいないかなとも思う。
後半のロットの1番。こういう曲だったろうか。思い出せないけど、
以前聴いたときにはこのような曲ではなかった気もするが、思い違いか。
割とオケが元気に鳴っていて、渋いところがない。終楽章まで聴いていくと
やはりこの曲だった。聴きこんでないので、マ―ラーやブルックナー調が
出てくるとばかり思っていたらあにはからんや、そんなことはなかった。
いずれどこかで聴きこむこともあるかもしれない。思ったより手ごたえのある
曲だった。
04:00-06:30 20.00-22.30 MDR-KLASSIK
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
ロット:交響曲第1番 ホ長調
イザベル・ファン・クーレン(ヴァイオリン)
デニス・ラッセル・デイヴィス指揮中部ドイツ放送交響楽団
2007年3月18日 ライプツィヒ、ゲヴァントハウス
濃厚なヴァイオリン。曲の雰囲気にあった感じがする。
不思議なことに録音はない。手の内の演奏に思うが、キャリアは
長いのに、こういう大曲の録音には恵まれないのか、室内楽や
傍系作曲家のものが多かったりする。ご本人の興味対象も
あるだろうけれど、ある意味もったいないかなとも思う。
後半のロットの1番。こういう曲だったろうか。思い出せないけど、
以前聴いたときにはこのような曲ではなかった気もするが、思い違いか。
割とオケが元気に鳴っていて、渋いところがない。終楽章まで聴いていくと
やはりこの曲だった。聴きこんでないので、マ―ラーやブルックナー調が
出てくるとばかり思っていたらあにはからんや、そんなことはなかった。
いずれどこかで聴きこむこともあるかもしれない。思ったより手ごたえのある
曲だった。
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