ウイークエンドサンシャイン ゲスト:中村まり(シンガー・ソング・ライター)
2025年1月11日のプレイリスト
公開:2025年1月11日放送
ウィンタースペシャル
(曲名 / アーティスト名 // アルバム名)
ピーター・バラカン氏はブロードキャスターとして、信頼のおける方。
この番組はカー・ステレオで、その時、聴くべき番組がなくて
サーチしているときに必ず引っかかるバラカン氏。
引っかかると必ず何かお土産がついてくる。
今回は「中村まり」さんだった。
若いころ、ギターを練習して趣味で歌ってた頃があった。
そののち、フィンガーピッキング中心になり、親父趣味に
走ったが、現在では楽器はおいてしまった。
稽古事はやらないと、どんどん衰退してしまい、
今は押さえるのさえ苦痛になってしまうだろうな。
ステファン・グロスマンなんて、放送から名前がでてくるのなんて
一寸考えられなかったので、かなりびっくりした。
カントリー・ブルースなど、アコギでやるなど、70年代生まれの
女子としてはかなり珍しいだろうし、それを仕事としてしまうなど
本当に謳うことが好きなのだろうなとおもった。
::::::::::::::::::::::::::
プレイリスト
I'm So Glad / Mari Nakamura (スキップ・ジェイムス)
Every Day's A Holiday / Mari Nakamura
Black-Eyed Susan / Mari Nakamura
Through My Heart Again / Mari Nakamura
Into the Clouds / Mari Nakamura
Don't Think Twice, It's All Right / Mari Nakamura
中村まり
幼少の頃からギターに親しみ、14歳から約4年間を
アメリカのオハイオ州シンシナティで過ごす。
アメリカン・フォークやカントリー・ブルースなどに
影響を受けたオリジナル曲はすべて英語詞で、
ライヴでは60~70年代フォーク、戦前カントリー・ブルース、
オールド・タイム・ミュージック、ブルーグラスなどから、
ロン・セクスミスやポール・マッカートニーなどまでを幅広くカヴァーする。
2005年、MULE RECORDSより1stアルバム「SEEDS TO GROW」をリリース。(wiki)
若いころはまったのはドグ・ワトソンやミシシッピー・ジョン・ハートで
どちらかというとフィンガーピッキングよりは、フラットピッキングだったようだ
けれど、ニッティーグリッティ・ダートバンドの世界が
良かったようだ。
ギターの師匠は「ステファングロスマンの教則ビデオ」でそこから入る。
小さいころ、クラシックやっていた残りもある。
フィンガーピッキングに傾倒した。(カントリーブルース・フォークなど)。
フォークミュージックのテイストでやりたかった。
現在のメインギターは1965年製のMARTIN OOO-18。
60年代のマーチンならそういう音楽にうってつけだし、
マホガニーの高音のクリアーさや軽い感じが他の品番では
得られないものがあり、そのあたりが楽器を品番で音の
違いを作り出す楽器メーカーの凄さがあった。
久々、60年代のマーチン・サウンドを聴いた。
プロはやっぱり持ってるんだな。いい音だった。
2025年1月11日のプレイリスト
公開:2025年1月11日放送
ウィンタースペシャル
(曲名 / アーティスト名 // アルバム名)
ピーター・バラカン氏はブロードキャスターとして、信頼のおける方。
この番組はカー・ステレオで、その時、聴くべき番組がなくて
サーチしているときに必ず引っかかるバラカン氏。
引っかかると必ず何かお土産がついてくる。
今回は「中村まり」さんだった。
若いころ、ギターを練習して趣味で歌ってた頃があった。
そののち、フィンガーピッキング中心になり、親父趣味に
走ったが、現在では楽器はおいてしまった。
稽古事はやらないと、どんどん衰退してしまい、
今は押さえるのさえ苦痛になってしまうだろうな。
ステファン・グロスマンなんて、放送から名前がでてくるのなんて
一寸考えられなかったので、かなりびっくりした。
カントリー・ブルースなど、アコギでやるなど、70年代生まれの
女子としてはかなり珍しいだろうし、それを仕事としてしまうなど
本当に謳うことが好きなのだろうなとおもった。
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プレイリスト
I'm So Glad / Mari Nakamura (スキップ・ジェイムス)
Every Day's A Holiday / Mari Nakamura
Black-Eyed Susan / Mari Nakamura
Through My Heart Again / Mari Nakamura
Into the Clouds / Mari Nakamura
Don't Think Twice, It's All Right / Mari Nakamura
中村まり
幼少の頃からギターに親しみ、14歳から約4年間を
アメリカのオハイオ州シンシナティで過ごす。
アメリカン・フォークやカントリー・ブルースなどに
影響を受けたオリジナル曲はすべて英語詞で、
ライヴでは60~70年代フォーク、戦前カントリー・ブルース、
オールド・タイム・ミュージック、ブルーグラスなどから、
ロン・セクスミスやポール・マッカートニーなどまでを幅広くカヴァーする。
2005年、MULE RECORDSより1stアルバム「SEEDS TO GROW」をリリース。(wiki)
若いころはまったのはドグ・ワトソンやミシシッピー・ジョン・ハートで
どちらかというとフィンガーピッキングよりは、フラットピッキングだったようだ
けれど、ニッティーグリッティ・ダートバンドの世界が
良かったようだ。
ギターの師匠は「ステファングロスマンの教則ビデオ」でそこから入る。
小さいころ、クラシックやっていた残りもある。
フィンガーピッキングに傾倒した。(カントリーブルース・フォークなど)。
フォークミュージックのテイストでやりたかった。
現在のメインギターは1965年製のMARTIN OOO-18。
60年代のマーチンならそういう音楽にうってつけだし、
マホガニーの高音のクリアーさや軽い感じが他の品番では
得られないものがあり、そのあたりが楽器を品番で音の
違いを作り出す楽器メーカーの凄さがあった。
久々、60年代のマーチン・サウンドを聴いた。
プロはやっぱり持ってるんだな。いい音だった。