MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

1月12日生まれのジャズマン ジョージ・デューク

2025-01-12 21:35:35 | 音楽夜話(ジャズ)
1月12日生まれのジャズマン ジョージ・デューク


George Duke (Piano, Keyboards-Various) was born in San Rafael, CA, 1946–2013. 生誕79周年 没後12年


彼といえば70年代~2013年までアルバムを出し、ジョージ・デュークプロジェクトなども
主催していた。ファンキーな感じが当時の音楽を醸し出している。
ファンキーこれに尽きるかな。


Duke
https://www.youtube.com/watch?v=2O9f4wSrjRU&list=OLAK5uy_mPaCSlPEXOO1r6j_olvOOLLoqZdPNjqlc&index=1


ピンカス・ズーカーマン(ヴァイオリン)ズービン・メータ指揮モーツァルトVn協第3番 ブルックナー交響曲第9番ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 

2025-01-12 21:28:42 | 音楽夜話(クラシック)
1・12


19:03-21:15 11.03-13.15 ORF


モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216


ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調


ピンカス・ズーカーマン(ヴァイオリン)
ズービン・メータ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 
2025年1月12日 ウィーン、楽友協会大ホールから生中継


ウィーン・フィルにはここの伝統的な音というかひびきがある。
一般的な放送録音でもこの感じがつかめるので、いいオーディオで
聞いたらなかなかな音響が得られるのではないかとふと思ったりする。


1曲目はモーツァルトのVn協奏曲。ピンガス・ズッカーマンのVn。
ズービン・メータの指揮。昭和の時代の組み合わせだけれども、
重鎮になられた演奏家がこのようにタッグを組んでまだ演奏できる
幸せを味わう。


9番は掴みの大きいメータ流の解釈がこの曲には合い、重石の効いた
重厚感のある表現に、この人でないとできない何かがあるなと思わせる。
ウィーンフィルを持って行かせる何かがある。いい演奏だった。


ウィーン楽友協会で開催されるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の
第5回定期演奏会で、ズービン・メータとピンカス・ズーカーマンが対談します。
この二人の音楽家は、何十年にもわたるキャリアを持つ世界市民であり、
ズービン・メータのウィーンからの始まりです。ズービン・メータは、
1936年にボンベイ(現ムンバイ)で生まれ、ウィーンで学び、
1961年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮台でデビューしました。
数年後の最初の共同録音は、アントン・ブルックナーの未完成の交響曲第9番でした。
そして、ズービン・メータもまた、今日のマチネでこの感動的で大胆な作品を指揮します。
テルアビブ生まれの76歳のピンカス・ズーカーマンは、1969年にヨーロッパ・デビューを果たし、
ヴァイオリニスト、ヴィオラ奏者、指揮者として国際的に高い評価を得ています。
コンサートの前半ではモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番を演奏します。(番組解説)

アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団 ベートーヴェンチクルス 交響曲1-3番

2025-01-12 15:07:32 | 音楽夜話(クラシック)
1・12


10:00-12:30 20.00-22.30 WCRB


ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 op.21
同:交響曲第2番 ニ長調 op.36
同:交響曲第3番 変ホ長調 op.55「英雄」
アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団
2025年1月11日 ボストン、シンフォニー・ホールから生中継




ベートーヴェン・チクルスになるのかもしれない。
相対的にテンポが速く、ノン・ビブラートみたいで、
古楽を意識したような演奏で、その意味では今どき
というか、モダン・オケでできる演奏に近づけている
様な雰囲気がある。
2番3番の出来がいいような気がした。1番は余り聴きこんだ
ことがないので、その意味では遠い感じもする。
「英雄」も飽きずに聴き通せたし。次の回の放送もすこし楽しみに
なってきた。来月かな。ボストン響もうまいので、問題ないし。



1月11日生まれのジャズマン リー・リトナー

2025-01-12 05:33:21 | 音楽夜話(ジャズ)
1月11日生まれのジャズマン リー・リトナー




Born on this day, January 11th…




Lee Ritenour (Guitar) was born in Hollywood, CA in 1952. 73歳おめでとう。


8歳からギターを初めて16歳時にはプロのセッションに参加していたほどの腕前。
77年ごろからアルバムを発表してその後は「キャプテン・フィンガーズ」が
代名詞に。出てきたときから、クロスオーバー~フュージョンギタリストとして
記憶していた。一般的な、ジャズギターとは違い、もっとポップで聴きやすい
音楽をしていた。ブラジル系のリズムも心地よかった。
最新アルバムでもその傾向は変わらず、音楽は深化していた。




Brasil
https://www.youtube.com/watch?v=2PtttqD-81A&list=OLAK5uy_lp33LNp26PZawGQuFIxt2NO7Agg3wh_fw&index=1



第13回カピバラ長風呂対決(レディース大会)令和7年1月11日(土)結果

2025-01-12 05:29:52 | カピバラは今・・・。
第13回カピバラ長風呂対決(レディース大会)令和7年1月11日(土)午前11時一斉スタート。
 






伊豆シャボテン動物公園 「トリュフ」、昨年は2位
長崎バイオパーク    「アオバ」、2022年第10回2位
埼玉県こども動物自然公園「心音(ここね)」(この方はスイカ早食いで2冠のタイトルホルダーです)長風呂2019年5位
那須どうぶつ王国    「こはる」、昨年1位
いしかわ動物園     「リン」2020年第8回参加5位
今回は2019年の第7回大会以来の全頭メスによる対決となりそうです。


結果


カピバラの露天風呂


第1位 那須「こはる」3時間50分59秒
第2位 伊豆「トリュフ」17分26秒
第3位 石川「リン」14分51秒
第4位 埼玉「心音」4分22秒
棄 権 長崎「アオバ」水道管破裂


今年は長崎が不運に見舞われましたが、まさかの
「水道管破裂」一昨日の寒波が、施設設備を
壊しました。その結果、長風呂どころではなく
棄権の憂き目にあいました。残念。来年は
しっかり参加してください。
ということで4園でのタイトル奪取となりました。


那須はやはり強かった。寒いことも手伝い、今年は
11時同時スタートとなったので、そのあたりのハンデも
なく、ルールもその時々で整備されてきているようですが、
今回は伊豆は半身浴だったそうで、これも認められた
様ですが、那須は全身使ってあのタイムですから、
今後何らかのルールが付加されるかもしれません。
大会参加運営の皆さまお疲れさまでした。