8月16日生まれのジャズマン ビル・エヴァンス マル・ウォルドロン カール・パーキンス
Bill Evans (Piano) in 1929ー1980 生誕93周年 没後42年
私が就職して社会に出て働き始めた秋に訃報を聞いた。
エヴァンス派と言われる流れを作った。エヴァンスは達者にクラシックの
ピアノ曲も弾いたという話を聞く。印象派の影響もあり、ある意味独特な
和音やフレーズがあるものの、昇華されスタンダードまでになっている。
沢山の名盤があり、その都度いいなぁと思って聴いてしまう。
晩年のこのアルバムも私的名盤の1枚。
You Must Believe In Spring (Remastered 2022)
https://www.youtube.com/watch?v=9dLwbiQCHhA&list=OLAK5uy_mOwcK1A7VVQjCpOXhMUGtCu9uCYVlpO2M&index=1
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Mal Waldron (Piano) in 1926‐2002 生誕96周年 没後20年
マルといえば、レフト・アローンという時代もあった。フリーの傾向のあるアルバムも
あるらしいが、聴いたことはない。80年代日本のレーベルにアルバムを残している。2人目
の奥さんは日本人とか。親日家でもあったらしい。
このジャケットはよく見かけた。
2曲目はエヴァンスも上記のアルバムで入れていたマッシュのテーマ。
よく聴くとエヴァンスとは違う文脈。マルのサウンドだ。
ポピュラーの名曲も入れている。マイケル、スティービー。
当時の日本のプロデューサーは何を考え選曲していたのか。
マルがこれらを入れたいとは個人的に思わないから、何かの力が
働いたのかもしれない。詳細はわからないけれど、マルのジャズに
仕上がっている。終曲はフリー系の曲で、水を得た魚の様ですね。
Breaking New Ground
https://www.youtube.com/watch?v=DOupZ--UYzA&list=OLAK5uy_lYXNL4bnWwYcqadqq_6r0iobL1hNDulz4&index=1
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Carl Perkins (Piano) in 1928‐1958 生誕94周年 没後44年
31歳で交通事故にあい逝去という。ピアノは独学で・・・。
私が知ってるのは、2年前にもブログで紹介した、「イントロデューシング」です。
この小気味よいピアノサウンド。左手に麻痺があるために、独自の奏法を編み出し、
プレイしていたという。彼を知るにはいいアルバムだと思います。
Carl Perkins - Introducing (Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=MguWpH5rhnE
Bill Evans (Piano) in 1929ー1980 生誕93周年 没後42年
私が就職して社会に出て働き始めた秋に訃報を聞いた。
エヴァンス派と言われる流れを作った。エヴァンスは達者にクラシックの
ピアノ曲も弾いたという話を聞く。印象派の影響もあり、ある意味独特な
和音やフレーズがあるものの、昇華されスタンダードまでになっている。
沢山の名盤があり、その都度いいなぁと思って聴いてしまう。
晩年のこのアルバムも私的名盤の1枚。
You Must Believe In Spring (Remastered 2022)
https://www.youtube.com/watch?v=9dLwbiQCHhA&list=OLAK5uy_mOwcK1A7VVQjCpOXhMUGtCu9uCYVlpO2M&index=1
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Mal Waldron (Piano) in 1926‐2002 生誕96周年 没後20年
マルといえば、レフト・アローンという時代もあった。フリーの傾向のあるアルバムも
あるらしいが、聴いたことはない。80年代日本のレーベルにアルバムを残している。2人目
の奥さんは日本人とか。親日家でもあったらしい。
このジャケットはよく見かけた。
2曲目はエヴァンスも上記のアルバムで入れていたマッシュのテーマ。
よく聴くとエヴァンスとは違う文脈。マルのサウンドだ。
ポピュラーの名曲も入れている。マイケル、スティービー。
当時の日本のプロデューサーは何を考え選曲していたのか。
マルがこれらを入れたいとは個人的に思わないから、何かの力が
働いたのかもしれない。詳細はわからないけれど、マルのジャズに
仕上がっている。終曲はフリー系の曲で、水を得た魚の様ですね。
Breaking New Ground
https://www.youtube.com/watch?v=DOupZ--UYzA&list=OLAK5uy_lYXNL4bnWwYcqadqq_6r0iobL1hNDulz4&index=1
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Carl Perkins (Piano) in 1928‐1958 生誕94周年 没後44年
31歳で交通事故にあい逝去という。ピアノは独学で・・・。
私が知ってるのは、2年前にもブログで紹介した、「イントロデューシング」です。
この小気味よいピアノサウンド。左手に麻痺があるために、独自の奏法を編み出し、
プレイしていたという。彼を知るにはいいアルバムだと思います。
Carl Perkins - Introducing (Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=MguWpH5rhnE
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