5・31
02:00-04:30 19.00-21.30 Polskie2
モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調「ワーグナー」
スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ指揮ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
2011年5月6日 ワルシャワ、ワルシャワ国立フィルハーモニー・ホール
若々しくはつらつとした41番。1923年生まれ、88歳時の演奏。2017年没なので、
94歳まで存命されてた。ブルックナーの全集は95年から2001年にかけて収録されており
当時、スクロヴァ爺のブルックナーは廉価版ということを除いても話題になった。
自身作曲家ということもあり、ブルックナー研究もかなりされていたと思われ、その成果が
結実した感じになった。多分当時のザールブリュッケンは地方オケで、ワルシャ国立よりも
スケールは小さいと思われる。3番はあまりなじみない。聴いた回数も少ない。
今回、久々聞いて、スクロヴァ爺の作品のつくり方、なかなかいいものがあるのではないかと
思った。3番、時間があるときにリピートしてみよう「ワーグナー」という副題がついている
こともあり、それでもよく聴く2番4番に挟まって、お気にの1曲になるかどうか・・・。
02:00-04:30 19.00-21.30 Polskie2
モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調「ワーグナー」
スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ指揮ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
2011年5月6日 ワルシャワ、ワルシャワ国立フィルハーモニー・ホール
若々しくはつらつとした41番。1923年生まれ、88歳時の演奏。2017年没なので、
94歳まで存命されてた。ブルックナーの全集は95年から2001年にかけて収録されており
当時、スクロヴァ爺のブルックナーは廉価版ということを除いても話題になった。
自身作曲家ということもあり、ブルックナー研究もかなりされていたと思われ、その成果が
結実した感じになった。多分当時のザールブリュッケンは地方オケで、ワルシャ国立よりも
スケールは小さいと思われる。3番はあまりなじみない。聴いた回数も少ない。
今回、久々聞いて、スクロヴァ爺の作品のつくり方、なかなかいいものがあるのではないかと
思った。3番、時間があるときにリピートしてみよう「ワーグナー」という副題がついている
こともあり、それでもよく聴く2番4番に挟まって、お気にの1曲になるかどうか・・・。
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