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ミッドナイトジャミン 11月28日 パーソナリティー浅利史花 

2020-11-28 08:14:11 | 音楽夜話(ジャズ)


ミッドナイトジャミン 11月28日 パーソナリティー浅利史花 




コロナ禍によりピンチヒッター。


浅利史花 2週担当。銘さんからは妹分。として紹介された。
福島出身、銘さんは当時からスターで、兄貴とか言う感じではなく。




故あきさんのイメージで書かれた曲。ホットハウス店主
M1 A Memory Of The Sepia 井上 銘


中学からギターを始める。高校では軽音部無く、オケとJAZZ研があった、
ロックをしたいと思っていた。ギターをアンプにつないで音出したがひずまなかった。
そこで道を変えた。今でも直結。


大学進学で上京。刺激を受ける。JAMセッションに行き、出会いに恵まれる。
福島の「ミンガス」にいった。グラント・グリーンのマタドールを
聴いて感化された。


M2 Like Someone In Love(生演奏) 浅利史花
追記
※番組中のソロギター演奏で、タイトルと内容が異なってしまいました。
 申し訳ありません。
Like someone in loveと紹介されていますが、
演奏した曲はprelude to a kissです。(ツィッターより)

しっとりとした演奏。グッド!!。


M3 Triste 浅利 史花
ニューアルバムより。「かなしみ」というようなタイトルだけれど、
曲調は明るい。


女性JAZZギタリストはなぜ少ないのか問題。


という素朴な疑問を持っている人があって調べてみたのですが、決定打はなかった。
確かに、ジャズギターの門戸は狭いし、クラシックやポップスのように色々なところで
流れていない。圧倒的に男性ギタリストが多い。たまたま彼女はグラント・グリーンに
魅力を感じでこの世界に入ってきたものの、音楽することの情熱とか何らかの動機は
あるとしても、ギターでなくてはならないということはない。しかしながらギターを選び
表現者として伸びてきている。頑張ってほしいものですね。
アイドル的な声と、ほっこりとしたたたずまいがまたいいのです。
次週も楽しみに。



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