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22:00-24:30 14.00-16.30 NL_Radio4
ディーペンブロック:劇付随音楽「マルシアス」~間奏曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271
ソリスト・アンコール:モーツァルト・ピアノソナタNo12ヘ長調K332第二楽章アダージョ
ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 op.88
マリア・ジョアン・ピレシュ(ピアノ)イヴァン・フィッシャー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
2024年12月14日 アムステルダム、コンセルトヘボウ大ホール
ピリスのピアノは、昔からどこか固さがあると感じていて、演奏方法なのかスタイルなのか
はっきりとしないのだけれど、モーツァルトなどもそう聞こえてしまう。これは個人の好み
なのだろうとおもうけれど、仕方がない。きらいではないけれど、この方さなんとかならないか
とも思う。
どぼっぱちは昔先輩からレコードいただいたりしていたが、聴き始めたのは随分後だったような
気がする。いい旋律もあり、おぼえやすくもあるのだけれど、それがなにか気に入らなかったり
するへんなくせがある。ドヴォルザークのこの曲に出てしまい、掴めるまで随分かかった。
いまはそんなことはないけれど、なかなか聴き通すのがつらかった時期があった。
ごめんなさいドヴォルザークさん。
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