8・17
12:00-14:00 13.00-15.00 ABC
セインズバリー Christopher Sainsbury:ストリング・トーク
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 op.15
(アンコール)シューマン:子供の情景 op.15~第13曲「詩人は語る」
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67
ハビエル・ペリアネス(ピアノ)
ハイメ・マルティン指揮シドニー交響楽団
2024年7月27日 シドニー、オペラハウス内コンサートホール
今日は南半球。
12:00-14:00 13.00-15.00 ABC
セインズバリー Christopher Sainsbury:ストリング・トーク
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 op.15
(アンコール)シューマン:子供の情景 op.15~第13曲「詩人は語る」
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67
ハビエル・ペリアネス(ピアノ)
ハイメ・マルティン指揮シドニー交響楽団
2024年7月27日 シドニー、オペラハウス内コンサートホール
今日は南半球。
1曲目は現代曲。
2曲目は、先日ブエノスアイレスフィルと3番を弾いていた。
その2週間くらい前に、本日のシドニー響との1番。
結構忙しく飛び回っていらっしゃる。40代のスペインのピアニスト。
端正なベートーヴェン。モダン・オケでもまだまだいける。
協奏曲の録音は、ラヴェル・バルトークなど、まだ数は少なく、
このように続けていれば、どこからか実績を買われて録音も
可能になるのかもしれない。
ハイメ・マルティン指揮も(1965年スペイン)同郷。
フルート奏者から転身。海外のオケとの契約のある方。
2022-2023年からオーストラリアのメルボルン交響楽団の
首席指揮者となっている。今回は同じオーストラリアでも
シドニー。客演のようだ。
ベートーヴェンのアレグロ・コンブリオは、なかなか熱のある
演奏で、曲の作りもしっかり表現しており、50台のまだまだ
若手とはいえ、今どきの若者という年齢ではないけれど、
若い指揮者とはまた違う味わいを醸し出しており、好感が
もてた。
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