04:05-06:00 20.05-22.00 BR-KLASSIk
ベートーヴェン:劇付随音楽「エグモント」 op.84~序曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
ソリスト・アンコール ベートーヴェン:ピアノソソナタ第17番ニ短調「テンペスト」より第3楽章
チャイコフスキー:交響曲第2番 ハ短調 op.17「ウクライナ」
ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)
陳依琳指揮バイエルン放送交響楽団
2022年12月23日 ミュンヘン、王宮内ヘルクレスザールから生中継
久々、陳依琳女史を聴く。バイエルン放送響デビューを飾って指揮台に
立っている。今回はベートーヴェンとチャイコフスキーで昨今の状況を憂う。
意味合いのあるプログラムらしい。
「エグモント序曲」は良く計算されたような作りで、てきぱきと進んでいった。
メリハリのある曲つくり。押し気味の演奏の様だ。
モーツァルトの短調の協奏曲。20番と24番の2つのうちの一つ。
ブッフビンダーの美しい、ピアノトーンで進んでいった。
丁寧に弾きこまれた演奏。落ち着いて聴いていられる。
ソリストアンコールは得意のベートーヴェンから。
短調の本編に短調のアンコールと合わせてきた。テンペスト=嵐=動乱。
というシェークスピアの戯曲からのタイトルを持つソナタ。
ロシアとウクライナとの関係を表しているような選曲。
チャイコフスキーの2番。余り聴いたことなかった。多分2-3回か。
ウクライナの民謡が使われているという。曲全体を把握できてないので
お初にお目にかかる印象はぬkぐえなかった。終末に向かって盛り上がっていく
ような印象を受けた。終演後の盛り上がりはすごかった。
指揮者・オーケストラは聴衆から迎い入れられていた。
ベートーヴェン:劇付随音楽「エグモント」 op.84~序曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
ソリスト・アンコール ベートーヴェン:ピアノソソナタ第17番ニ短調「テンペスト」より第3楽章
チャイコフスキー:交響曲第2番 ハ短調 op.17「ウクライナ」
ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)
陳依琳指揮バイエルン放送交響楽団
2022年12月23日 ミュンヘン、王宮内ヘルクレスザールから生中継
久々、陳依琳女史を聴く。バイエルン放送響デビューを飾って指揮台に
立っている。今回はベートーヴェンとチャイコフスキーで昨今の状況を憂う。
意味合いのあるプログラムらしい。
「エグモント序曲」は良く計算されたような作りで、てきぱきと進んでいった。
メリハリのある曲つくり。押し気味の演奏の様だ。
モーツァルトの短調の協奏曲。20番と24番の2つのうちの一つ。
ブッフビンダーの美しい、ピアノトーンで進んでいった。
丁寧に弾きこまれた演奏。落ち着いて聴いていられる。
ソリストアンコールは得意のベートーヴェンから。
短調の本編に短調のアンコールと合わせてきた。テンペスト=嵐=動乱。
というシェークスピアの戯曲からのタイトルを持つソナタ。
ロシアとウクライナとの関係を表しているような選曲。
チャイコフスキーの2番。余り聴いたことなかった。多分2-3回か。
ウクライナの民謡が使われているという。曲全体を把握できてないので
お初にお目にかかる印象はぬkぐえなかった。終末に向かって盛り上がっていく
ような印象を受けた。終演後の盛り上がりはすごかった。
指揮者・オーケストラは聴衆から迎い入れられていた。
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