バッハ
平均律クラヴィーア曲集第1巻
Prelude No. 22 in B-Flat Minor, BWV 867
Fugue No. 22 in B-Flat Minor, BWV 867
平均律クラヴィーア曲集第2巻
Prelude No. 22 in B-Flat Minor, BWV 891
Fugue No. 22 in B-Flat Minor, BWV 891
ブラームス 七つの幻想曲作品116
第1番 カプリチォ ニ短調
第3番 カプリチォ ト短調
第7番 カプリチォ ニ短調
ショパン スケルツォ第2番変ロ短調作品31
カバレフスキ:24の前奏曲Op. 38
24 Preludes, Op. 38
No. 1. Andantino
No. 2. Scherzando
No. 3. Vivace
No. 4. Andantino
No. 5. Andante sostenuto
No. 6. Allegro molto
No. 7. Moderato e tranquillo
No. 8. Andante non troppo - Semplice e cantando
No. 9. Allegretto scherzando
No. 10. Non troppo allegro, ma agitato - Recitando, rubato
No. 11. Vivace scherzando
No. 12. Adagio
No. 13. Allegro non troppo
No. 14. Prestissimo possibile
No. 15. Allegro marcato
No. 16. Allegro tenebroso
No. 17. Andantino tranquillo
No. 18. Largamente con gravita
No. 19. Allegretto
No. 20. Andantino semplice
No. 21. Festivamente: Non troppo allegro
No. 22. Scherzando: Non troppo allegro
No. 23. Andante sostenuto
No. 24. Allegro feroce
ベートーヴェンピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37
ビル・エヴァンスが1950年4月24日に行われた大学2年生(南ルイジアナ大学)
による演奏会で、上記の曲目の中からいくつか演奏した。最後はピアノ連弾で3番を
弾いたようだが、2年生の終業式のコンサートには代表として、
大学のオケを伴奏にソリストを務め、3番を弾いたという記録が
伝記にある。
参考
ビル・エヴァンス(ジャズ・ピアニストの肖像)ピーター・ペッティンガー著(水星社2000)
エヴァンスは正式にクラシックを学んで、それからジャズに移行している。
ペダルの使い方とか、指使いとか、なんとなくクラシック的な用法があり、
影響を受けたクラシックの作曲家などもいるようで、作品にそこはかとなく
その香りが感じられることがある。原点はそこにあったようだ。
エヴァンス自身の演奏を聴くことはできないけれど、学生時分はこのような
曲を練習し披露していたのかという追体験は他の演奏家だけれどできる。
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