MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

バッハ クリスマスオラトリオBWV 248 12月27日 クリスマス第3日(第24曲~第35曲)

2018-12-27 07:47:13 | 音楽夜話(クラシック)
バッハ クリスマスオラトリオBWV 248 12月27日 クリスマス第3日(第24曲~第35曲)。
http://pacem.web.fc2.com/youtube_bach/weihnachts/jcobs_1.htm

   Ⅰ‐12月25日 クリスマス当 日(第 1曲~第 9曲) 0~24分
  Ⅱ‐12月26日 クリスマス第2日(第10曲~第23曲)24~51分
   Ⅲ -12月27日 クリスマス第3日(第24曲~第35曲)52~72分

0:52分-0:72分ころ。
第一部 PART-Ⅲ(第24曲~第35曲)

「(天使のことばを聞いた)羊飼いたちは、
神を称え、賛美しながら帰って行った。
見聞きしたすべてのことが
告げられた通りであった。」 (ルカ 2: 20)

第2部1月1日に続く。

土用の夜のJAZZTIME  ラジオ福島

2018-12-27 06:41:56 | 音楽夜話(ジャズ)
土用の夜のJAZZTIME  ラジオ福島

昔、ラジオの遠距離地域の放送を受信することに
関心をもったことがあった。感度を上げるために、
ポータブルラジオのアンテナを色々な向きにして
みたり、針金をアンテナに巻き付けて伸ばしてみたり
それはそれで面白かったが、実用にはならなかった。
今はradikoのエリアフリーで国内の局を聴くことが
出来るようになり、タイムフリーで1週間以内なら
番組を聴くことが出来る。便利になったものだ。
たまたま聴いた放送が面白かったので書いてみた。
福島市にあるジャズ喫茶のオーナーをゲストに
進められた番組から。

MINGUS HP
http://www.jeynet.ne.jp/~mingus/

福島市 MINGUS オーナー 松浦氏

プレイリスト
M1:ⅡB.S 
名刺代わりにミンガスのファイブ・ミンガスより1曲目
市内で老舗のジャズ喫茶。アルテックが朗々と鳴る
店内。liveも下の店で続けられ国内外の有名ミュージシャンも
liveしている。
M2:Iwant to be Happy(モカンボセッション)
守安祥太郎(p)宮沢 明(ts)
時にこのモカンボセッションは話題になることがあった。最近
はあまり聞くこともなくなったが、演奏を聴く事もなかった。
昭和29年当時の演奏とは思えない演奏。私家盤を正規盤にした
功績は大きい。守安さんは耳のいい演奏家だったのだろう。
指も良く回るし演奏のアイデアもあった感じがする。
CD化されているのだろうか。
M3:On a slow Boat to china渡辺貞夫
昔の録音の渡辺貞夫。演奏に関しては、やはり国内ではこの方の
右に出る方はそうそういない。元気で演奏を続けていらっしゃる
こと自体有り難いことになってきている。
M4:It's Lovely to china/釘宮正豪(p)
番組で紹介していたのは、このアルバムに参加しているベーシストの
加藤晃司さんという方だった。福島出身。地元のミュ-ジシャンを応援
する。
M5:Little Girl Power/寺久保エレナ
女性のミュージシャンの方にも目を向け語る。
確かにピアニストしかり、サックス奏者しかり、活動している人はいる。
その中での綺羅星を見つけるのもまた楽しみの一つか。
M6:バードランドの子守歌
ジョージ川口big4。ジョージさんのドラムは、生で聴いたことがあって、
流れるような歌うような演奏でびっくりしたことがあった。
シンバルレガートも美しく。さすがなアーチストだと思った事がある。
M7:JAMES/佐山雅弘トリオ
今年亡くなられた一人。jamesはパット・メセニーのCOVERだけれど、
きっとこの曲がすきなんだなという感じがする。いい曲だと思うし、
これを取り上げる彼の感性がもしかすると優しく愛に満ちたもので
あるかもしれない。

こんなプレイリストの1時間をオーナーと過ごした。きっと店に伺っても
トークありの時間がすごせるのではないかと思う。


バッハ クリスマスオラトリオBWV 248。第一部 12月26日 クリスマス2日目(第10~23曲\

2018-12-26 21:07:34 | 音楽夜話(クラシック)
バッハ クリスマスオラトリオBWV 248。
http://pacem.web.fc2.com/youtube_bach/weihnachts/jcobs_1.htm

   Ⅰ‐12月25日 クリスマス当日 (第1曲~第9曲)  0~24分
  Ⅱ‐12月26日 クリスマス第2日(第10曲~第23曲)24~51分

0:24分-0:51分ころ。
第一部 PART-Ⅱ(第10曲~第23曲)
のどかなシンフォニアが奏され、キリストの誕生と
それをしらせ、神の栄光が賛美されたりするpart。

シンフォニアは単独でも演奏されるという有名曲。
のどかな風景とそこにイエスキリストが誕生していく
事をおりこみながら進行していくのだけれど、この1曲だけ
歌なしという事もなかなかいいのではないかな。
アリアもいいが、このあたりは合唱もしっとりした部分がありいい感じ。

バッハ/クリスマスオラトリオBWV248 第一部 12月25日

2018-12-25 20:28:30 | 音楽夜話(クラシック)
バッハ/クリスマスオラトリオBWV248 第一部 12月25日
https://www.youtube.com/watch?v=fC--tl2JV68

  Ⅰ‐12月25日 クリスマス当日 (第1曲~第9曲)
  Ⅱ‐12月26日 クリスマス第2日(第10曲~第23曲)
  Ⅲ‐12月27日 クリスマス第3日 (第24曲~第35曲)
  Ⅳ ‐1月 1日 : イエスの割札;命名(第36曲~第42曲)
  Ⅴ ‐1月 1日 後の日曜日 (第43曲~第53曲)
  Ⅵ ‐1月 6日  公現祭 (第54曲~第64曲)


クリスマスオラトリオ
1日1曲。教会こよみに基づいて。
25日 第一部 part1 1-9曲。
イエスキリストの誕生を高らかに歌い上げる。
はれやかな合唱から始まる。
この出だしのティンパニ-が好きだ。
古楽器演奏の場合、ピッチも低いし落ち着いた感じを
醸し出すが、晴れやかさも同時に表現出来て、
バロックトランペットの演奏の見事さ。
イエス誕生の物語。
23分くらいの演奏。第一部part1。
今日はここまで。

次は26日 part2 10~23曲へ。明日に続く。

秦野 なたね(cafe)

2018-12-25 18:32:46 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)

なっつとお茶しに行くことは多い。
彼女はコーヒーは飲まないが、
他のものを頼むことで、TEATIMEが成り立っている。
地元のスタバから最近行かないコメダ他・・・。

自然に即して作られたものとか、その手の物を
扱った店に関心の高いなっつはその手の店を
見つけるとお茶に誘う。スィーツが美味しかったり
するとなおさらいくことが多い。そのような店は
昨今、交通の便の悪いところにある事が多く、
ほとんど車で訪れることになる。

今日も用事を済ませて、お茶にするかと
切り出すと、現地の近場でその手の店を見つけた
見たみたいでナビする。かなりわかりにくいところ。
車のナビに入れて近くまで行って、車を止めて
場所を確認すると、反対側の道の坂の所にあった。
一軒家古民家風カフェ。

昭和に建てられたであろう一軒家を改造して、
椅子ありのテーブル有の今風のリノヴェーションをして
床材は古めの感じを出し、置物もそれ風のインテリア
だし、雑誌も建築や喫茶店に関するものだったり、
関心は完全にそちらに行っている。間違っても、
週刊~の類のものは置いてない。

入り口の引き戸は完全に昭和のものだし、
部屋には欄間がついてたり、シルバーのサッシだったり
昭和感満載なのだけれど、それもまた、個人的には
落ち着く要因なのだけれど、昔は畳だったのだろうな
とおもわせるところを床敷きにしているので、ある意味
個人的には違和感があったりするが、これもある意味はやり
なのかもしれないし。致し方ないところなのだろう。

猫好きなオーナーなのかその辺の雑誌もあったりする。
子供連れを意識しているのか、絵本もあったり、
サブカル的小説エッセイの類の文庫本とか、
中央線沿線の喫茶店にあるような本並び。
BGMもカフェ・ミュージックが、民生用の
CDMDコンポから流れていた。

お客夕方になり引いてから、JAZZピアノトリオ
になった。ビル・エバンスのポートレイト・イン・ジャズ
がフルで流れたあと、キャノンボール・アダレイ(as)の
カルテット・アルバムが流れた。エバンスとアダレイの
やり取りが面白かった。音源はMDで3倍モードで録音されたのか
数枚のモダンジャズのアルバムが入っていた。
普通のBGMならこれで事足りるのだろう。ここはジャズ喫茶では
ないのだし、音楽も環境の内だから、保てるものがいいのかも。

範疇はカフェなのだが、食事も充実しているようで、
それ目当てに来るひともいるようだ。そのため、
午後の遅い時間では、食事はできなかった。
お茶とスィーツを注文してくつろぐ。

この手の店は、客を選ぶと思う。
ある意味敷居が高い。
食べ物飲み物のこだわり、家具調度品の
こだわり、何らかの方向性があり、
それにマッチした人が寄ってくる。
以前のペンションブームを思い出した。

池波正太郎の文庫本をとりページをくっている。
しばらくして、ブルータスの喫茶特集とか
その手の雑誌を取って見始めた。
その人にとってのカフェはその人分だけあり、
価値観は様々なので、落ち着けて居心地の
いいところを見つけるのは、なかなか
骨の折れる仕事かもしれない。

この様な民家カフェに最近2-3行った。
それでもみんなそれぞれ違うので、
何とも言えないが、個性的なのは
逆に来る人を選ぶことになる感じを強めた。
自分にとって居心地のいい店とは・・・。

これはなか難しいぞ(笑)。
  

秦野 なたね
https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140804/14042759/

Bill Evans - Portrait In Jazz (Complete Album)
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