MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

第17回 Midnight Jammin'

2019-07-27 08:07:48 | 音楽夜話(ジャズ)
第17回 Midnight Jammin'

LIVE漬け。

勝負どき、緊張はしないが、1~2曲目
ふわふわしている時がある。
入り込むまでちょっとある。
気が散りやすい。
音楽してるのに現実世界に戻る時あり。
個人的には音楽に没頭するといいかな。

M1 My Favorite Things 井上 銘
COVERしつくされている。
5年前を思い出して聴いていた。

ザ・チャーム・パーク(シンガーソングライター)の
チャーム氏ゲスト。ソロ・ユニット、
ワンマン・バンドに近い。
楽器はほとんど自分で。ゲストを呼ぶこともある。
レコーディング・ミックスも自分でする。

ギター愛も感じられるアルバム。
マルチで製作。
ギターパフォーマンス科。
エレキギターで、バークリー卒。

聴きやすい音楽にはまる。
歌、人前では4年くらい前から。
歌は、歌ったらそれでなんとかなる。

8-24歳ロスにいた。小学校~高校まで
アメリカ。大学に行き卒業して、
その後日本へ。デモテープより日本で
活動するようになる。

好きなアーティスト。
X-JAPAN。日本の音楽に
ドリームシアター・スティーブ・ヴァイなど。
バークリーは、JAZZさかんだった。

スティービーワンダー
M2 Isn't She Lovely(生演奏) THE CHARM PARK & 井上 銘
初対面ギターDUO。楽しいひと時。

最近、アルバムリリース。liveもある。
セットリストなし。現場で決めていく流れにしている。

M3 Stars Colliding THE CHARM PARK
歌あり。

忘備録。

ブルーベック・カルテットの底力。

2019-07-26 11:15:35 | 音楽夜話(ジャズ)
ブルーベック・カルテットの底力。


The Dave Brubeck Quartet - Jazz At Oberlin (1953)
https://www.youtube.com/watch?v=5jwjbU5pHjA

1950年代の大学祭のLIVEはJAZZカルテットが出てたりしたんだ。
LIVEを盛り上げ、大学祭の成功に一役買ったブルーベック・カルテット。

しかしながら、ポール・デスモンドのアルトはこんなにすごかったなんて。
ブルーベックのピアノも饒舌。きちんとしたラインをベースは辿り、
ドラムはいいところでバンドを煽る。出来過ぎのライブアルバム。
ブルーベック・カルテットの底力を改めて知ったのでした。


Etta Baker(ag)・女性フィンガーピッカー

2019-07-26 07:43:52 | アコースティック・ギター・トリップ
Etta Baker(ag)・女性フィンガーピッカー

YOUTUBEを別件で探し物をしていた時に、
偶然、通りかかった。
音楽の世界は全く奥が深い。


Etta Baker - One Dime Blues
https://www.youtube.com/watch?v=ReZ8-OpYogI
この演奏を初めて聴いた時、ステファン・グロスマンが、
モダンに聞こえた。プリミティブだけれど味がある。
この人の味がでている。細く長い活動歴がある。

ETTA BAKER - Piedmont Blues
https://www.youtube.com/watch?v=psof7aNtzQ0

2フィンガーで弾かれているカントリー・ブルース。
収録に使われてる楽器はマーチンのD-18タイプ。
ドレッド・ノートタイプのコピー・モデルだけど、
PU内臓が一時期流行った頃のモデル。

作ったメーカーはヘッドの所にあるもののわからない。
日本だったらアライあたりだけど、ヘッドのマークが違う。
アメリカで作られたコピーなのかもしれない。

随分弾かれた跡がある。指板が掘れフレットが削れてる
ところがある。打ちかえはしていないようだ。
日々、練習されていたのだろう。

彼女は90歳頃までは活動されていたようなので、何本も楽器は
変えられてるだろうけど、この後はタカミネあたりが動画にある。

Etta Baker plays Crow Jane Blues
https://www.youtube.com/watch?v=fNvcwOySxcY

姉妹で弾いている。原形の様なブルース演奏。
2フィンガーで弾いているが、エタ・ベイカーのスタイル。

妹?さんの弾いてる、リズム・ギターの弾き方が、
当時の弾き方の典型なのか。
サウンド・ホール手前の塗装が落ちてるギターがある。
このような演奏を続けると、塗装も剥げるかも。

ギター・プレイヤーHP
https://www.guitarplayer.com/players/etta-baker
若い頃のエタ・ベイカーの写真もある。小ぶりのギターを持ち、
ロー・コードを押さえている。歴史を感じる。

BBKINGの「ルシール」オークションへ

2019-07-24 20:19:47 | 音楽夜話(音楽一般)
BBKINGの「ルシール」オークションへ。


今年の9月中旬のジュリアンズ・オークションに出品される様です。
GIBSONのES-345(黒)。リミテッド・エディション。
1-80番80本限定のBBのはプロトタイプの1本。

バリトーン付のモデルですが、BBキングはバリトーン使っていたのでしょうか?。

9月16日、20日に行われるオークションで、$80,000~$100,000、
865万~1081万位での落札が予想されている様子。どうなりますやら。
Music Radar
https://www.musicradar.com/news/bb-kings-latter-day-lucille-es-345-is-going-up-for-auction

BN4031 Soul Station Hank Mobley(ts)

2019-07-24 08:34:31 | 音楽夜話(ジャズ)
BN4031Soul Station  Hank Mobley(ts)

「道の駅」がドライヴァーの休息所となっている。

「Soul Station」で、翻訳かけると、「ソウル・ステーション」と
出てくる。自分で訳を考えようという事なのか、細かいことは
わからない。

「ソウル・ステーション」リスナーの魂の休息所だ。
そんなアルバム。モブレーのテナーが楽器全体で鳴っていても
リラックスしている。

演奏が残っていてよかったと思う瞬間、魂は昇華する。


Hank Mobley - Remember
https://www.youtube.com/watch?v=UhWQkr4Ym94&list=PLg7mJ3BwdABJB42JDMr1ueIe8viY5FgC8&index=1