MOBU'S MUSIC MAZE

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帰ってきたディスカバー・ビートルズ パート2ー1

2023-04-10 17:28:46 | 音楽夜話(音楽一般)
帰ってきたディスカバー・ビートルズ パート2ー1


R1 1. No Reply /The Beatles(mono)
当時は赤盤のものもあった。


2. I've Got A Feeling /The Beatles
ポールの首が太いところから、野太い声がです。


3. Let It Be/The Beatles
レット・イット・ビー8時間のニューテイク(映画)。
4種のレットイットビー。
ギターソロ、2種。ネイキッドはない。ピアノがテイク違いで
はいっている。2本目のギターソロといわれているものは、
小さい音で元のテープから消しきれないで入っている。
もこもことした音で入っているのがそれか・・・。
2021年ニューミックスのもの。
ギターソロはジョージ。
バランスがよくなっているか。
フィルスぺクター。いいじゃないか。
アイミーマインのアコギ小さくなってしまう。
オリジナルは、アコギ大きい。それがいい。


4. The Long And Winding Road/The Beatles
女性コーラスが少し遠い。ジャイルズがポールの意見をとっているか。(やりすぎ部分を削っている)。
ピアノが大きくなっている。


5. Maggie May / Fancy My Chances With You/The Beatles
マギー・メイの別テイク。


6. Love Me Do(スタジオライブ)/杉真理&和田唱
ラブ・ミー・ドゥのハーモニカはクロマチック・ハーモニカだった。それでないと出ない音がある。
和田 唱氏が吹いた。


1年間また違うところからの深堀感が面白そう。ファン目線のほじくり方が面白い。



エリック・ルー Eric Lu(ピアノ)アール・リー Earl Lee(カナダ)指揮ボストン交響楽団      モーツァルトピアノ協奏曲第20番 シューマン交響曲第2番

2023-04-10 17:23:25 | 音楽夜話(クラシック)
4.7
09:00-11:30 20.00-22.30 WCRB


陳銀淑:スビト・コン・フォルツァ
時々、コンサートのプログラムに乗っている現代曲。


モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
音のきれいなピアニスト。情感もある。短調の良さも
出ている。現在27歳。若手。まだまだこれからの
印象。コンクール入賞歴もあり、コンサート活動もあり、
これからを嘱望されているようだ。


ソリスト・アンコール シューマン/森の情景Op82-9「別れ」
休憩
シューベルト/ ピアノ・ソナタ第20番 D959 Ⅳロンド(アレグレット)


シューマン:交響曲第2番 ハ長調 op.61
聴きやすい演奏だった。軽快感もあり、歌うところは歌い、
なんか説得力のある演奏だった。アール・リーは、2,021年よりボストン交響楽団の
アシスタント・コンダクターに任命されています。現在、39歳。若手ですね。色々
体験積んで伸びてほしい。


エリック・ルー Eric Lu(ピアノ)アール・リー Earl Lee(カナダ)指揮ボストン交響楽団
2023年4月8日 ボストン、シンフォニー・ホールから生中継



サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 マーラー:交響曲第3番 ニ短調 他

2023-04-10 17:21:21 | 音楽夜話(クラシック)
4/4




03:00-05:30 20.00-22.30 RBB


ブラームス:ハープの音が満ち op.17-1
ヴォルフ:妖精の歌
マーラー:交響曲第3番 ニ短調
シュテファン・ドール(ホルン)
マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ)
アンケ・ヘアマン Anke Herrmann(ソプラノ)
ベルリン放送女声合唱団
サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
2011年2月5日 ベルリン、フィルハーモニー


前半2曲は何かさわやかな感じの曲だった。
ブラームスは女声合唱ハープホルンがフューチュアされていた。
ヴォルフは女声合唱とソプラノ。


後半はマーラーの3番。あまり面識のない曲だ。
今回は一回流して聴きます。まだつかめてません。



休日にはパンをこねる(番外編)「よもぎ大福を作ってみる」

2023-04-08 06:07:34 | 作ってみた。
 休日にはパンをこねる(番外編)「よもぎ大福を作ってみる」


いつもはメーカー品を買って食べるのだけれど、この間行った道の駅でヨモギが
売られていて、これは買うしかないと思い連れ帰った。野辺のヨモギでもよかった
のだけれど、取りに行く暇もないしどこに生息しているのかも自信がない。
店頭にあるのをいいことに購入した。着々とあんこを調達したりして
手軽に作れるレシピを探した。


炊飯器でもち米3合を炊き、ヨモギを重曹を入れて茹でて水と塩を足して
ミキサーでペースト状にする。それと炊きあがったもち米を混ぜて米をつぶして
粒がなくなるまでつぶす。餅つきの要領か。つぶれて混ざったら、あんを中に
入れて丸める。ほかにつかないように片栗粉をまぶして完成。



ラジオビバリーヒルズ 4月5日 ゲスト茂木大輔

2023-04-08 06:05:14 | 音楽夜話(クラシック)
ラジオビバリーヒルズ 4月5日 ゲスト茂木大輔


落語×クラシックのコラボの仕事を通じての宣伝を含めてのラジオ出演。
話術も長けているので、聴いていても面白い。昇太師匠の話を合わせたり
突っ込んだりするとこも過不足なく、クラシック指揮者あるあるから、
自身の思い出話から笑いを含めて、結構深い話もあった。
プラモデル制作ファンでもあり、それにまつわる自作集もCDになってるくらいの
多方面につながりを持っている。そこは知らなかった。文筆活動もあり、
ジャズとのつながりもあり、オーボエはリタイアしたけれど、指揮で活動を
続けている。指揮者の仕事、デュトワ・プレヴィン・アシュケナージ・シュタインの逸話。
面白かった。平日の昼間のバラエティー番組だけれど、ジャズやクラシックが
流れる、長年聴いている番組だけれど、ゲストによりカラフル。
春風亭昇太VSフルオーケストラ!まぜたらどうなる? 誰も見たことがない!?
「落語×クラシック」 【公演】4月14日(金)新宿文化センター
https://www.atpress.ne.jp/news/349648