マルシン SIG P210-6 組み立てキットを購入。
シリコンスプレーを切らしていたので、近所の模型屋に買いに行った。
めったに直接買いに行くことは無い。お店に行くと、ついつい他の物まで買ってしまうからだ。シリコンスプレーだけ、ネット購入するのはもったいないので他のを購入する時にいっしょに頼もうと思っていたのだが、完成させなければいけないガンがあったので仕方なくお店に行ったのだ。
やはり、買うつもりの無いものまで買ってしまっていた。
欲しい物リストの中にはあったのだが、優先順位は下のほうだったのに・・・
余談だが、この模型屋には私の欲しい物がけっこうある。カタログ落ちしたマ〇〇の〇〇〇や、M〇〇のス〇〇-〇〇〇ー、今は無きハ〇〇〇のデ〇ー〇〇ー〇〇のモデルガンなど、だからあまり行きたくないのだ。虚しくなるだけ・・・
本題に戻る。
このP210-6は6mm使用。LD2システムでは無い。これがこのモデルを選択した一番の理由だ。
夢中で一気に組み立てたので、その作業の撮影を一切撮っていない。申し訳ない。
完成品ギャラリー
スライドとフレームのすり合わせを行い、抵抗無くスライドが動くようにする。
スライドは「へ」の字に、フレームは内側に「ハ」の字および逆「へ」の字にそっている。
他に気が付いた点は、
インナーバレル組み立てのフィーディングラバーは取り付け部の直径とラバーの直径が違うので、チャンバーで挟み込むように取り付けねじを締める。
トリガーストロークアジャスターの取り付け方向がイラストでははっきりしない。六角レンチの穴の方をフレームの内側に向け、はめ込む。この芋ねじを締めすぎると、引き金を引いてもハンマーが落ちない。
リコイルスプリングガイドとガイドヘッドを止めるガイドピンは抜けやすいかもしれない。私のは撃っている間にどこかに行ってしまった。樹脂製のピンをきつめに入れてある。
塗装は、インディーのパーカーシールを使用。つや消しなので、組み立てる時に傷だらけになったので、ビンテージ風にやれた感じに仕上た。こすれそうな所に、こすって銀sanを綿棒でこすっていく。もう少し遠慮すればよかった。ちょっとやりすぎな感は否めない。
グリップは、HWそのままではパーカーシールと同系色なので、同じくインディーのブラックパーカーで塗装。
二色とも速乾性なので即効で組み立てられるのが嬉しい。
性能は期待していなかったのだが、思ったより良い印象であった。リコイルもkscのガバよりもすばやい。集弾も予想以上だ。
気温28度 マルイ0.2BB使用
このレポートは、あくまで私個人の感想です。参考程度に読んでいただけたら幸いです。