WA Beretta M84F のマガジンのガス漏れの修理。
(漏れるというより、入れる端から噴出する。)
前回の記事で、マガジンがガス漏れで使えないと書いたところ、コメントであじゃさんに修理方法を教えていただいた。
さっそく、コメントのお返事もせずに、ホームセンターにパッキンを買いに走った。
教えていただいたパーツと同じ記号の商品は、置いていなかったので、小さいサイズから三種類チョイスして購入した。
(ココには2種類の画像しかない・・・汗)
マガジンをばらす。
さらに、バルブをばらす。
付いていたパッキンは切っちゃう。
そして・・・
ここからは・・・
画像がありません。
パッキンの0リングのサイズがでかくて、バルブスリープに入らない。
ここで、あきらめれば良かった。・・・
入らないなら、入るようにしよう!
なんて軽く考えて、リューターでがりがり、バルブスリープの直径を削ったのだ。
そんな小手先の作業でうまくいくわけも無く、お手上げ状態に陥ってしまったのでした。
へとへとになってコメントチェックすると、子連れ狼さんから、0リングの入手のお申し出!!
なんということだ・・・・(涙)
数日後、
WA社にメールを送る。
「10年以上経過していて、部品はもうない。0リング交換で修理が出来ますよ。」
とても、丁寧なお返事をいただいた。
んぐっ・・・・
しょうがない・・・
0リングの直径を測定し、バルブがスムーズに「へこへこ」動くように、0.05mmずつ調整。
修理完了!
今のところ、快調!
しかし、このことは教訓にしなくては・・・・
おしまい