以前、ZEKE・S&W M19-3用のグリップを造りましたが、後にホビーフィックス様から
「このモデルのシリアルナンバーだと時代的にセンターダイヤでは無いので、また製作して欲しい」
と、お話しをいただきました。
私は、そんなにコアなマニアでは無いので、時代とかは解かりませんが
解かった以上は再現します。
黒ワッシャー時代でセンターダイヤではない
実銃グリップを入手。高かった~😢

以前造ったセンターダイヤとは外径が合わなかったので、寸法を調整しました。

実銃グリップをレザースキャナーにてスキャン
そのデーターをPCに読み込み、断面を作製し各Rの数値を設定します。
なんせ、この時代のグリップですから、左右で形や厚みもいい加減ポイ
なので、そこは良い加減にアレンジしていきます。

下手くそまでコピーすることはないので



マスターが出来ましたら、白く塗装してスキャナーが読み取りやすくします。
読み取ったデーターは3D加工をする為に使います。
つづく