少数派対談

今日、映画友さんに会ったのだが、その時話したこと。
大体、世間には映画館に映画を観に行く人が少ない。
（周りにリサーチしたことアリ）
私たちは映画館に行く派なのでびっくりするが、
ミニシアターで10万人でヒット作というのは、SMAPコンサート二回分だもんな。
ふーむ。
さらに、ハリウッド大作より邦画やアジア映画
（彼女は今メキシコ・スペイン映画）に重きを置くなんて、もっと少数。
そして、音楽も欠かせなくてLIVEに行けない人生なんてありえなくて、
本好きで雑誌も好きな私。

でも、ベストセラーとヒットチャートだけでいい人や、
映画も音楽も活字も興味がなくても生きてゆける人はいっぱいいるのだ、
この世の中には。
そっちの人たちの方が多いのかもしれない。
良いとか悪いとかじゃあなくて、棲み分けているというか。

でもって私たちって少数派だよね、という話をした。
多数派の人たちはそんなことすら考えない気がする。

話は変わって
ブルハのLIVE映像を見られるサイトを発見して観たんだけど、
選挙中ラジオでヘビーローテーションしたらいいんじゃないだろうか。
「爆弾が落っこちる時」「裸の王様」「英雄にあこがれて」「青空」
あたりを政治家さんたちにぶち込んでやりたくなった。
ま、私が歌いながら街を歩いてもヤバ気な人に見えるだけだし、くははは。