5/18日試写会にて
予告を観て
”太一って苦手なんだよなー。でも話はおもしろそう”
そう思っていたので試写会当たってラッキー。
本当に思いがけなく”話し方教室”を始めるハメになった、
落語家の二つ目、三つ葉。
そこに集まってきたのは、なんとも妙なとりあわせの3人。
美人なのにお喋りに愛想の全くない十河、
関西弁をからかわれる小学生、
解説で全くしゃべれない元野球選手。
教えるも何も、自分の落語にも行き詰っているというのに・・・。
十河がなんであんなにぶっきらぼうにしか話せないのか、
帰国子女なのか?
と思っていたけれど、クリーニング屋さんでしたね。
クールなカリナのはまり役だとは思うけれど、
ちょっと切り口上すぎて不自然な感じがした。
家族と喋るシーンもほとんどなくて、身内との話し方も解らなくて。
元野球選手は、飲み屋を手伝っている姿に哀愁。
松重さんが世渡りベタな雰囲気を出してましたね。
ハナからキャラが際立っていた村林。
見事な『まんじゅうこわい』を披露する姿は、
あんさんが主役でっか?てなぐらい。
笑顔もかわいいし、
関西弁もあいまってキュートなこと。
子役で成功というより、いい役者になってほしいぐらい。
そういえば、枝雀って死んじゃったんだよね、
惜しいなぁ。
八千草薫のおばあちゃんがキュートでした。
おきゃん?な感じで。
伊東四朗は粋な師匠がぴったり。
山本浩司もワンポイントなれど印象的。
ドレッドの噺家が本当にいたらおもしろい。
この人、どうなってゆくのか楽しみだわ。
『火焔太鼓』という噺もおもしろいし、
下町の風景や風俗がステキに描かれているのは良いですが、
残念なことに、私は三つ葉に魅力を感じられなかった。
落語は大好きで、師匠のことも大好きなんだろうけど、
あまり人間を好きじゃない感じがしたんだよなー。
不器用といえばそうなんだろうけど。
予告を観て
”太一って苦手なんだよなー。でも話はおもしろそう”
そう思っていたので試写会当たってラッキー。
本当に思いがけなく”話し方教室”を始めるハメになった、
落語家の二つ目、三つ葉。
そこに集まってきたのは、なんとも妙なとりあわせの3人。
美人なのにお喋りに愛想の全くない十河、
関西弁をからかわれる小学生、
解説で全くしゃべれない元野球選手。
教えるも何も、自分の落語にも行き詰っているというのに・・・。
十河がなんであんなにぶっきらぼうにしか話せないのか、
帰国子女なのか?
と思っていたけれど、クリーニング屋さんでしたね。
クールなカリナのはまり役だとは思うけれど、
ちょっと切り口上すぎて不自然な感じがした。
家族と喋るシーンもほとんどなくて、身内との話し方も解らなくて。
元野球選手は、飲み屋を手伝っている姿に哀愁。
松重さんが世渡りベタな雰囲気を出してましたね。
ハナからキャラが際立っていた村林。
見事な『まんじゅうこわい』を披露する姿は、
あんさんが主役でっか?てなぐらい。
笑顔もかわいいし、
関西弁もあいまってキュートなこと。
子役で成功というより、いい役者になってほしいぐらい。
そういえば、枝雀って死んじゃったんだよね、
惜しいなぁ。
八千草薫のおばあちゃんがキュートでした。
おきゃん?な感じで。
伊東四朗は粋な師匠がぴったり。
山本浩司もワンポイントなれど印象的。
ドレッドの噺家が本当にいたらおもしろい。
この人、どうなってゆくのか楽しみだわ。
『火焔太鼓』という噺もおもしろいし、
下町の風景や風俗がステキに描かれているのは良いですが、
残念なことに、私は三つ葉に魅力を感じられなかった。
落語は大好きで、師匠のことも大好きなんだろうけど、
あまり人間を好きじゃない感じがしたんだよなー。
不器用といえばそうなんだろうけど。