11月27日 クラップスホール
HARRYのLIVEに行くのは05.01.27以来だったので、
『どーなの？自分？』だった。
イロイロと、
全くもってイロイロな雑念があったのが本当のところ。
チケットも間際まで買っていなくて、
が、そのおかげで偶然いい整理番号のチケットをゆずってもらえた。
『自分の目でちゃんと見て、その耳で聞いて決めろ』
そういうことだったんだと今思う。
仕事終わりで駆けつけても最前に陣取れたのは、
ゆずってもらったチケットのおかげ。
バーボンのロックをちびちび飲みながら、
開演を待つ間に耳にした客同士の会話でも、
やっぱりslidersを引きずっている人が多いんだなぁ。
アタシもそう。
何故ならアタシにとって最強のROCK BANDは今でもslidersだから。
なんてうだうだ考えていたんだが、
ステージにふらりとHARRYが現れて歌いだしたら、
その声のアタックの強さとカッコよさに頭飛ばされた。
グダグダ言うなよ、Ｒ＆Ｒだぜ！
3曲目だっけかな、歌詞に考えるところが一杯あってクスリと笑う。
多分古いファンにしか解らないネタ。
ソロの曲は知らないのも多いけれど、もちろんカッコイイさ。
踊らずにいられるもんか。
そんな中、
いきなりの「Special Women」で最前列の皆様いきなり壊れる。
やはりslidersナンバーがお好みか。
アタシは踊りながら心の中でため息ひとつ。
本当にslidersはHARRYだったんだと思い知らされるから。
曲のカッコよさが3ピースでも全く変わらないんだもん。
その後もslidersナンバーを沢山演ったけど、
びっくりしたのは「酔いどれDancer」をHARRYが歌ったこと！
それは後ろでベースを弾いている方の持ち歌じゃありませんか！
アタシはJamesを見るのが解散LIVE以来だったので、
『えーと、こんなベースの弾き方の人だっけ』とまじまじと見ていたよ。
見た目が（ファッションが）一番変わったからさぁ。
HARRYがステージのギリギリまで来てギターを弾いてくれるので、
何度も手を伸ばしてしまった。
24年ファンをやっていて、何度も最前で見たけど、
一度も触ったことないなぁ。
投げたピックは横を掠めて飛んで行って、
後ろは大騒ぎ。
「Let It Roll」をLIVEで聴くなんて、十何年ぶりかだ。
アンコールで「Boys Jump The Midnight」を演る前のJamesとのやりとりが、
二人ともすごく笑顔でたまらない。
曲はもちろんカッコイイよ。
全然古びちゃいないぜ。
立てた茶色い髪の毛に両耳にイヤリング。
はだけた胸には黒い石のとシルバーのイルカのネックレス。
タイトなジーンズは赤地に黒で染めてある。
ワークブーツぽいけど、ちょっとデザインのあるグリーンのブーツ。
その片方を爪先立ちでギターを弾く姿。
ああ、この人は変わらない。
ファッションもスタイルもギターの弾き方も、
何よりも歌・曲そのもののテイストが。
十字路だったり真っ直ぐだったりする道を繰り返し歌うのは、
本当に
【道さえあれば 充分だろう】と思っているんだね。
来年はデビュー25周年か。
アタシのファン歴も25年だ。
いつまでもカッコイイ ロック親父でいてください。
昔に比べればスゲェ後ろからだけど、ついてくから。
HARRYのLIVEに行くのは05.01.27以来だったので、
『どーなの？自分？』だった。
イロイロと、
全くもってイロイロな雑念があったのが本当のところ。
チケットも間際まで買っていなくて、
が、そのおかげで偶然いい整理番号のチケットをゆずってもらえた。
『自分の目でちゃんと見て、その耳で聞いて決めろ』
そういうことだったんだと今思う。
仕事終わりで駆けつけても最前に陣取れたのは、
ゆずってもらったチケットのおかげ。
バーボンのロックをちびちび飲みながら、
開演を待つ間に耳にした客同士の会話でも、
やっぱりslidersを引きずっている人が多いんだなぁ。
アタシもそう。
何故ならアタシにとって最強のROCK BANDは今でもslidersだから。
なんてうだうだ考えていたんだが、
ステージにふらりとHARRYが現れて歌いだしたら、
その声のアタックの強さとカッコよさに頭飛ばされた。
グダグダ言うなよ、Ｒ＆Ｒだぜ！
3曲目だっけかな、歌詞に考えるところが一杯あってクスリと笑う。
多分古いファンにしか解らないネタ。
ソロの曲は知らないのも多いけれど、もちろんカッコイイさ。
踊らずにいられるもんか。
そんな中、
いきなりの「Special Women」で最前列の皆様いきなり壊れる。
やはりslidersナンバーがお好みか。
アタシは踊りながら心の中でため息ひとつ。
本当にslidersはHARRYだったんだと思い知らされるから。
曲のカッコよさが3ピースでも全く変わらないんだもん。
その後もslidersナンバーを沢山演ったけど、
びっくりしたのは「酔いどれDancer」をHARRYが歌ったこと！
それは後ろでベースを弾いている方の持ち歌じゃありませんか！
アタシはJamesを見るのが解散LIVE以来だったので、
『えーと、こんなベースの弾き方の人だっけ』とまじまじと見ていたよ。
見た目が（ファッションが）一番変わったからさぁ。
HARRYがステージのギリギリまで来てギターを弾いてくれるので、
何度も手を伸ばしてしまった。
24年ファンをやっていて、何度も最前で見たけど、
一度も触ったことないなぁ。
投げたピックは横を掠めて飛んで行って、
後ろは大騒ぎ。
「Let It Roll」をLIVEで聴くなんて、十何年ぶりかだ。
アンコールで「Boys Jump The Midnight」を演る前のJamesとのやりとりが、
二人ともすごく笑顔でたまらない。
曲はもちろんカッコイイよ。
全然古びちゃいないぜ。
立てた茶色い髪の毛に両耳にイヤリング。
はだけた胸には黒い石のとシルバーのイルカのネックレス。
タイトなジーンズは赤地に黒で染めてある。
ワークブーツぽいけど、ちょっとデザインのあるグリーンのブーツ。
その片方を爪先立ちでギターを弾く姿。
ああ、この人は変わらない。
ファッションもスタイルもギターの弾き方も、
何よりも歌・曲そのもののテイストが。
十字路だったり真っ直ぐだったりする道を繰り返し歌うのは、
本当に
【道さえあれば 充分だろう】と思っているんだね。
来年はデビュー25周年か。
アタシのファン歴も25年だ。
いつまでもカッコイイ ロック親父でいてください。
昔に比べればスゲェ後ろからだけど、ついてくから。
