もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

しみじみと”惜敗”の意味をかみしめる

2010-06-20 22:51:53 | サッカー とか
オランダ戦。

どんなに惜しくとも負けは負け。
一番身に染みたのは選手達だろう。
「悔しい」ということは
勝つつもりだったということ。
彼らは
いつのまにそんな気持ちを手に入れていたのだろう。

走り回り、せり勝ち、ぶっ飛ばされ、けずられ
ジャッジも人間のするゆらぎがあり
監督の指示もキーパーの声も聞こえなさそうなスタジアムで
勝利と仲間と自分を信じてのプレイ。
やるじゃん、岡田ジャパン。
初めて感じた試合。
私も最後の笛まで「1点取れるぞ!」と念じていたよ。

デンマーク戦は
とにもかくにも思いっきり戦って下さい。
ちゃんと見るから。
勝って決勝トーナメントね。

長友の走りっぷりにはほれぼれする。
松井もきいてるし顔も好きだ。
(どさくさ)
短気の大久保。
シュートはうたないと入らないけど
無駄にうたないように。
ナイスキーパー川島。
怒鳴ってる顔が怖いので、それで相手選手を威嚇するように。
今回の大会、
神がついてるのはキミだよ、多分。

ああ、松木。
それ解説じゃないから。
ただの居酒屋の熱烈親父だ。
コメント
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