もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

札幌蚤の市&もみじ市

2019-06-16 22:52:52 | Weblog
昨日お出かけしてきました。
人生2回目の競馬場訪問。

まずね、
桑園駅から勘で向かった方向が正反対というあるあるで
2丁くらい進んで『こりゃ違うぞ』シグナルが点灯。
お祭りの山車の近くにいた人はこの辺りにお住まいだろう
と道を尋ねて無事方向転換。
競馬場、前回は友人の車で行ったので
ほとんど知らない場所だったわ。
あはは。

アクセサリーと紙物はただいま整理中なので
買わない買わない
心の中でつぶやきつつ場内へ。

もうさ
道外からのお店の品ぞろえが魅力的で
古い木の椅子やオールドガラス、ボタン
どこを見ても心が浮き立つので楽しいのと
バカみたいに風が強くて髪の毛が逆立つので
テンションがおかしくなりました。
テントを自力で押さえている店主さんが沢山いて
オズの魔法使いを思ったりして。

クジラの形のハガキを買ったら
思ってたより高くてびびったが、値札が風で飛んで行ったらしくて、うむむ。
赤いガラスのカップ&ソーサーを眺めて
様々なチェブラーシカのバッヂ、外国の昔の切手
古いレース、フランスの古着、作家さんの陶器ポストカードなどなどみて歩く。

ひとつ300円のおばあちゃんがつけてたみたいなブローチを2つ買いました。
そして、赤いカップ&ソーサーを買いに戻り
アイスチャイを買って(列の最後尾に着いたひとに受け継がれる、ここが最後尾です看板!)
芝生に座って
いつの間にか現れた晴れ間の雲がびゅんびゅん流れるのをみて
口元がにまにまする。
そして、手紙舎ブースへ。
調布まではさすがに行けないので
雑誌とネットで眺めてた手紙舎。
豆皿と箸置きも整理中なのでポストカードブックをなんとかひとつセレクト。

途中雨が降り出したので急いで帰りましたが
欲まみれにならなくて良かったー。
使ってないノート、まだ発掘される我が家である。
お祭りに綿あめを買いに行けなかったのも
気にならない楽しさでした。

まあ
文机や小引き出しはすでに二十年選手を使っておる古道具好きだからね。
コメント
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