東日本大震災の時に新聞記者だった著者が
震災後一年間
南三陸に住み生活し
週に一度全国版に書いたコラムだ。
ひとつの文章は長くはないが
土地の人々に寄り添い綴られている温度と
添えられている写真の雄弁さに
心が動かされる。
どれくらい復興したかなんて
外からは語れない。
光りばかりあてられる部分と見ないふりをされる部分があることを
想像しながら報道には接していこうと思う。
昨年北の大地が受けた被害も
片付いてさえいない場所が沢山あるのだが
報道されない地域では
終わった災害と思われていそうだ。
震災後一年間
南三陸に住み生活し
週に一度全国版に書いたコラムだ。
ひとつの文章は長くはないが
土地の人々に寄り添い綴られている温度と
添えられている写真の雄弁さに
心が動かされる。
どれくらい復興したかなんて
外からは語れない。
光りばかりあてられる部分と見ないふりをされる部分があることを
想像しながら報道には接していこうと思う。
昨年北の大地が受けた被害も
片付いてさえいない場所が沢山あるのだが
報道されない地域では
終わった災害と思われていそうだ。
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