もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

ガソリンの揺れ方

2008-04-13 01:09:28 | Weblog
BJCの曲のタイトルですが、
ただなんとなく。

それにしても浅井君の言語感覚って、すげぇ。

ご近所スーパーのダイエーが、
大改装したのでたららん、と出掛けた。
うーむ、何がしたいんだダイエー。
マーケティングはちゃんとしたのか?
1Fに人気スイーツを並べ、
洗剤とかも同じフロアかぁ。
そして、家庭用品売り場がすごく小さくなって、
ペットショップ出現。
売っているワンコの価格が街中ショップよりお手ごろな気がしたのは、
気のせいか?
なんか、関東地方のスーパーみたい。
あっちの西友やヨーカドーや東急ストアとかって、
なんというか、
微妙に田舎のスーパーみたいに雑然としてんだけど、
そんな雰囲気。

客層は、うーん。
普段はもっとお安いスーパーに車で行ってるっぽい人多し。
いや、ダイエーも安いんだけどね。
なんつーか、うん。
とにかく今まであまり見なかったカンジの客層。
ケーキ屋、やってけんのかなぁ。
あそこ高いからさぁ。
あ、
埼玉のデパートのコージーコーナーみたいに、
「ここいら辺りじゃ珍しい」って生き残るか?
大通りのデパートが異国並みに遠い(ちょいおおげさ)
生活圏の人もいるしね。

コンサの勝ちゲームという景気のいいものを見終ってから、
地下鉄でお出かけ。
雪混じりの雨にうたれながら、
スーパー銭湯で露天風呂に入って、
風呂上りのとぼけた顔で地下鉄に乗っていたら、
知人に遭遇。
なんだか最近気になっていた知り合いの大変な話をちらりと聞く。
地下鉄一本違えば、載る車両がずれれば
会ってないんだよな。
シンクロニシティー、なんて大げさな事ではなく、
世の中の出来事は全て繋がっているのだね。

今日のアタシは明日よりもっと後のアタシにも繋がっている。
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雪かもな

2008-04-11 23:40:16 | Weblog
sionの曲にありますが、
明日の天気予報に久々に雪だるま登場。
4月だといっても、しょせん北国。

ううう。
さっき書いたのが消えました。
がっかりだ。

がっさいと文句を言っていたZENSTONEのイヤホンが断線したので、
ヨドバシへ。
本体がチープなので高いの使ってもなぁ。
迷った挙句ポイントカラーのピンクを決め手に
SONYの980円のを購入。
うあ!
ギターとボーカルの聴こえ方が全く違う。
あなどれないぞ、980円。
CDウォークマンはオーディオテクニカのヘッドホンを使っているので、
ミックスしまくり?
あまりにも真剣に売り場を見ていたので、
【夜中にミッシェルを轟音で聴く用のステレオヘッドホン】まで買いそうに。
落ち着け、自分。

昨日は「転々」を観ました。
ゆるく、しかし面白い映画でした。
感想は後ほど。
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♪春は~はよから~

2008-04-07 22:57:33 | Weblog
あれ?前にもこの歌歌った気がする・・・。

例年に無く雪解けが早くて暖かいので、
昨日は散歩日和。
中島公園まで足をのばせば
ワンコ連れ子供連れ、
自転車の大人、子供、
家族、夫婦、カップル、友達、一人の人。
それは沢山の人。
北国の人々は、お日様が出ると涌いてきますな。どこからか。
そして、皆楽しそうなんだよ~。

春は頭のネジが緩んだり、眠れなくなったり
なにかと調子の悪いワタシですが、
お日様にあたるとほのぼのします~。

殺伐としたニュースに影響されて、
自分が殺伐としたんじゃあ、『負け』な気がする。
何に、かは解んないけど。

午後ティの茶葉2倍スペシャルミルクティで、
贅沢をした気分になりながら、
いつもは通らない道を歩いて、
にゃんこ見つけて楽しくなる。
そういう気持ちを大事にしたいぜ。

改めてこんなことを書いているのは、
何気なく荒んできているからだな。
あらゆる場面を少しずつ侵食してきている。

花見、したいなぁ。
気が触れるか?

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「ラスト、コーション」

2008-04-06 22:00:40 | 映画
3/23

映画というのは、
本当に観るこちらの気持ちで色々な感想になるものだ。

私はとにかくユイミンに腹が立って腹が立って。
『お前が青臭く中途半端な正義感で言い出した事で、
チアチーはもちろん、友達も全部ヒトゴロシじゃねぇか!
人生台無しだ!』
そこそこ頭が良くたって、
しょせんガクセイさんたちが組み立てた机上の計画なんて、
成功するわけが無い。
結局、組織に飲み込まれて、
ただの駒にされるきっかけだよな。
責任とれや!
と腹の中で悪態をつきっぱなし。

心ひそかにチアチーを思っていたのに、
イーを色仕掛けで落とすために経験者が彼女を仕込むことに
心痛める。
なんて笑止千万!
だから、お前のせいだって!

たとえば、冒頭のご婦人達の麻雀シーンや、
美しいチャイナドレスの数々や、
読み解きたいことは多々あるのだけれど、
とにかく腹がたってねー。
オレは大沢親分かい?(爆)

数年後チアチーとであったユイミンは、
すでに組織の駒でしかなく、
生気もなくただ生きていたチアチーが
イーの暗殺に再び関わることにしたのは、
あの別荘から走り去った後に、
父親に捨てられたことだけではなく、
重く苦しい出来事があったのだろう。

それは、
最初にイーと関係を持つときの彼女の媚態に見てとれた。

なにかと話題だったベッドシーンは、
確かに長くて『この長さに意味があるんか?』だったけれど、
なんだろう、あの
胸が苦しくなるような、刹那なカンジは。
あと、見ているだけで足がつりそうだったな~。
(観た人にだけ解るね)

おお、
見事なまでにイーに関して感想がないや。
結局、
国を売って生きていることに生きがいを見出しているわけでもなく、
権力欲に溺れているわけじゃないイーは、
周りの誰も、自分すらも信じられず、
本当は彼が一番死にたがっていたのではないだろうか?
生き残ってしまったけれど。
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