携帯の電源オフスイッチがわからないのかな？

「聖の青春」観てきたんだけど、
オープニングタイトルのところで一人、携帯が鳴っていたのね。
スイッチ切ればいいのに、と思ったけれど10コールくらいそのままだった。
なんだ、あれは自分だとバレたくないとかそういう姑息な奴か？
同じ列の左の方だった。
さらに、クライマックスで今度は後ろの方で携帯が鳴りまして
なんじゃ？人の振り見て我が振り直せじゃないのか？
人生で初めて映画館に来たわけでもなかろうに。

あと
後ろの人が度々椅子を蹴るので
「あん？！」と振り返ってみたらオッサンがふんぞり返って足組んでブラブラさせてんの。
バカだな。
そのオッサン、映画が終わった後もそのままの姿勢でなんかアピッてたから
（コート着るのに立ちあがったら視界に入った）
やっぱりバカだな。と思ってガン無視してサクサク階段降りて
出口のところで降りかえったらあわてて帰り支度していた。

そういえば
「湯を沸かすほどの～」時は通路挟んでスマホいじってるオッサンもいたわな。
めっちゃ気になったわ。
そんなに緊急の用があるかもしれないなら
映画館に来なくてもいいのではなかろうか。

映画はとても良かったので、感想は後ほど。

日本酒体質だと思う

ＳＩＯＮのＬＩＶＥ終りにバーボンのロックをすきっ腹に飲んで
（素敵にドリンクの種類の多いライブハウス♡）
しまった！ご飯食べてなかった！
明日はゲロゲロかも。
とか言いつつジン・トニック飲んだ友人と
日本酒の品ぞろえの素晴らしい居酒屋に行って
食べ物をお腹に入れてから1.5合くらい飲みました。
鮭のおにぎり、ほっけの開き、もずく酢、から揚げなどなど
楽しく食べて飲んで話して
相席になった観光の青年に厚岸の牡蠣を勧め
（人生で初の牡蠣だそうで、どんな味ですか？という問いに、うーん、海の味と言い放った私たち・笑)
大きさに驚いて写真撮る二人に「横にタバコ置かなくていい?」と爆笑し
楽しく帰宅後アフターウコン。

でも翌日はすっきりしてたので
日本酒が体質に合っているね、多分。
そう思ってましたが、
土日にドイツワインの甘いカッツエを飲んだらば
グラス２杯でふわふわして飲み進められない。
やはりワインは鬼門らしい。
アルコール度数では日本酒の方が上だと思うもの。

あと、最近ネットで見かけた
養命酒の会社から出ているフルーツとハーブのお酒を買いましたが
おいしいが、お酒飲んだ気分にならないのよ。
生姜のお酒も同じだし。
身体に良いおいしいお酒はないのか？
そういえば以前「養命酒っておいしいの？」と飲んでいる人に尋ねたら
「おいしくないけど、沢山飲むものじゃないから」
冷たく言われたのを思い出した。
おいしくない酒なんて飲みたくないぞ！は
ベクトルの違う話なのね、すいません養命酒。

100円ショップもクリスマスを超えて

お正月の飾りの方が多かった。
街中の人混みはボーナス前であれなら来週は・・・プルプル。
そしてレジが行列になっていた店で、思いのほか金額が高かったのを
一応払ってレジから離れてレシート確認したら
ワインが２本になっていたので、近くの店員さんに品物とレシートを見せて
「２本でうたさってますけど、これ１本です」
無事にお金返してもらいました。
混んでるときはなるだけ避けようと思ったけれども、師走だもんな～。

５,６年ぶりに会った友人と
ご飯食べてお茶飲んで
「人生の一番キツイ時期は記憶が無いね」という話で盛り上がる。
彼女は離婚した時で私は高校生の時と、ウツで毎日眠りこけていた頃。
もう、なんかかんか起きるのが人生で
対処できるかできないかだね。
まあ、いっぱい戦ったからもう逃げてもいいか、あはは。
こんな話で爆笑できるのも年を取って良かったこと。

そして、まさかのＳＭＡＰ話をふられたので
熱弁を振るったのは言うまでもない。
「本人たちが『解散したい』ってどこかで言ったの見た？」に
「そういえば・・・」となっていた、そうなのよ！

ネットの記事もワイドショーも素通りしてるが
～ＳＭＡＰは紅白に何故返事をしない～的な見出しがありましたが
仕事は事務所に依頼がいって、事務所が返事するもんでしょ。
よくある～ＣＭ出演料１本○千万円！～も、それは事務所に入る金で
本人が貰う金額じゃないから。

友人が車で４時間くらいの地方から来ていたので
「職場にお菓子をかっていかないと」と買い物していたが
面倒だね～、全く。
しかし、お菓子ひとつで悪口言われるよりは
買って行った方が無難か。
ニホン面倒だわ。
餅蒔きのように蒔くから拾えや！
と、過去にお菓子配りも仕事だった会社で思っていた。


今年の年越しはＤＶＤを見て過ごそう、そうしよう。

そもそも糸井さんは商売人だからな

そして、学生運動を抜けて資本主義バンザイになった人だった。

昨日の続きのようなもの。
ほぼ日を毎日見ていたのいつだっけ？と思ってみたら
１年以上前でした。
たまにゃ見るけど全く頻度が違うのよね。
なぜかというと最初は”ほぼ日手帳”ぐらいだったのが
「作ってみたら良かったのでおすそ分け」という善意の顔をした
上等で数量限定のお品物を売るサイトになったから。
”ほぼ日デパート”という名前にすりゃいいのに。
「おすそわけ」というキーワードの使い方も嫌らしい。
さすが「おいしい生活」の作者である。
”いい人”でも”素敵なオトナコドモ”でもないんだわ。

吉本隆明を持ち上げた時も「なんじゃ？」と思ったなあ。
自分のおススメの影響力を知っているよね、確実に。

だから、フクシマに絡む発言は一切無視しているのだが
自分が死んだ後に責任とれないでしょ？
ということが最近あったね。
未来は明るいとか簡単に言うなよ、オッサン。
学生運動で見た暗い汚いもののツケを若者で払おうとすんじゃねぇ。

石井好子さんという亡くなったシャンソン歌手のエッセイ
「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」に書いてあったと記憶してますが
海外のシャンソン歌手を招聘した時に
とっても嫌な人なのに、歌は素晴らしい人がいて、なんとも・・・。
という内容のことが書いてあって、
矢野顕子さんに糸井さんが書いている歌詞はそれと同じだな、と思っている。

今日話した友人が病院で雑務をやっていて（公立病院）
「団塊の世代のオジサン、看護師さんに『税金で食ってんだからもっと世話しろ』っていうんだよ」
という話も聞きまして、さもありなん。


そして朝ちゃん死んじゃった！
みんな早すぎ。

その昔君は白と黒だけで、灰色は持ってなかったね

最近は灰色もありだよなー、と考えられるようになったワタクシ
丸くなったよね、と昔からの友人に言われること多々。
あまり近しくない人に「それで丸くなったって？」と驚かれる意味が解らないわ、ふふふ。

しかし最近「なんだとっ！」が積もってきたので書いてみよう。
「ばかばっかりか！！」ってなっちゃう前に。

ツイッターをやらないのは１４０文字で揉めてる人が多すぎるから。
スマごとに関しては覗かしてもらっている方がいるのですが
スマごとで首がもげるほど同意して遡っていくと
ウヨってたり陰謀論者だったり、我賢しさんだったりで
今度は横にブンブン首を振る羽目になったりするのね。
まあ、
バンドのファンで同じ曲聴いてるのに「どこでそんな解釈に？？」という人にも会ったことあるから
みんな違ってみんないい　んだけど、
生きてゆく考え方の根っこが違いすぎると「今だけここだけ手を組みましょう」は難しい。
100％自分と同じ考えは自分のクローンしかいないだろうから
どこまで灰色度を許容できるかなのは解ってる。
こう、デモみたいに、集合体ならＯＫで、団結は無理。
昔だったら「スマごとだけ書いておけや！」と無意味にカリカリしてただろうな、あはは。
いやー、本当にツイッター向いてなさそう。
もちろん、好きなスポーツとかでも同じ。

近い違和感は、職場でいがみ合ってた人達が
共通の敵として新人が入ってくると団結していじめる謎の行動。かな。

ちなみに、スマスマに政治家出るのが利用されてるようで嫌いです。
保存する時はメンバーのいいとこ最小限残して削除する派。


あとは、映画。
「君の名は」は入れ替わった時に胸触りすぎキモイ。
「湯を沸かすほどの～」子供のパンツをドアに掛けて去るな、変態くるわ。
　　教室で下着姿にするならインナー着せとけ。戦いに勝っても別な部分で学校に行けんわ。
これらは観ている時に一瞬「ん？」となって後々じわじわと大きくなったのね。
映画なら直に映すこと以外に表現のしようがいくらでもあることだから。


フィギュアとスマごとに目立つ、自分のごひいき以外を悪口三昧の人は真っ黒ゾーン。
意味わかんないんだもん。
誰かを貶めて自分のごひいきが上がるわけじゃなくて
悪意が悪意を呼ぶだけだから。

でもねー、
Ｊ事務所は私設ファンクラブじゃない企業なんで
対応は下の下だよ。
他人様のお金を扱うということをなめてんじゃねーぞ！