大人になれない人の育児日記。
奇跡講座ワークブックを実践中。
書店で、
『不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち』
という本を見かけたのですが、
見たときは、はあ?
と思いましたよ、ぇぇ。
百も承知でしたけど、改めてこう書かれると
腹立ちますね。それが狙いなんでしょうけど。
誰が買うもんか、と思いつつ、しっかり手に
取ってみました。ページをめくってしまったら
立ち読みしてしまいそうだったので
開くことなく帯だけ。
そのタイトルどおりだと思いますけど、
無責任ってはっきり書くなよ。。
ま、確かにその当たってますよ。
そのことに気付いてからずっと、
「無責任じゃなくて責任を背負う
機会がなかっただけだ!」と
バカみたいに開き直ってましたが、
今、まさに娘に対する責任は私です。
もはやその言葉で逃げることは出来ません。
はじめての「責任」
正直、何をどうしたらいいかわからんですが。
娘の方が私に責任を感じてるような?
・・・そこまでして逃げたいのか
奇跡講座 ワークブック編(249日目くらい)
【レッスン93】 光と喜びと安らぎが
私の中に宿っています
全てに恐怖、緊張、自己肯定の低さ、、
からの自信のなさ、しか私にはないのですが、
他人からするとそうではないようです。
他人からみた私は、自慢しているように見えたり、
「どうだ!って感じだよ」と言われたり・・
そのギャップが恐ろしく感じます。
おとなしく見えて心の底では、自己愛しかなく、
他人を蔑視しているに違いありません。
そうなのに、自信を持とう、なんて。
バカげています、いっつも。
説明文の中の「自分のセルフイメージ」
という言葉からそんなことを思いました。
私がすることはむしろ、、逆なんでしょう。
着ぐるみを剥がしていく。
自分のイメージなんてほんとにアテに
ならないです。
これから起こること全てを
受け容れていきたい、とは思うものの、
私の受け容れることのイメージは、
身内の死だったり、貧困だったり、
病気だったり、そういう、所謂
どっかで聞いたことある話ばかり。
聞いたことのないオリジナルな、
しかし過去に一度拒絶したことのある
体験や人物を目の前にすると
パニックします。
なるほどこれが。あとあと落ち着いて
考えると、そう思えます。これが私の
リアルなんだ。