またツェルニー４０番をがっつり練習しています。
１日５曲ずつ、とにかく曲になるように練習。
音楽として自分が楽しめたかどうか。
自分が楽しめたときは、誰が聞いても
楽しめると確信しています。
が、しかし、昨日（１６日）No．１６（たまたま！）
を練習したのですが、昔の練習方法から
なかなか抜け出せず、
この後の練習はずっと肉体で弾いてしまい
辛い練習となりました。前日が良かっただけに。。
最初の曲を無理して弾くと、なかなか挽回
できないので、弾けなかったら弾けないで
いいや、と諦める気持ちは大切です。
バッハのフランス組曲も、譜読みさえ
うまくいかず、かなりつらかったですが、
とにかく
”全て順調”
これだけは忘れずにいられましたが、
晩ご飯づくりでヘトヘトになり、
娘がヨーゴをこぼした瞬間、じろ～
と娘を睨んで娘を涙ぐませてしまった。
ここでも修正のみ。
謝らず、レッスンをし、身体を休ませたら
もう終わり。
これをずっと続けていくだけ。
木曜日、金曜日を家庭保育で休み、
月曜日から平常運転のはずが。。
１月いっぱい家庭保育の要請が
出てしまいました。
ということで娘は家に居ます。
愛しくてしょうがないのに、社会的な
目で見ると嫌いでしょうがない、と思う
分裂した自分がつらいです。
そしてつらいときに限って娘は
私を元気付けようと、カラ元気でバカを
やってくるので、私はさらに罪悪感とイライラで
気が狂いそうです。
今日はとことん、聖霊を忘れずに
レッスン９５を忘れずにやっていきます。
私が間違いに気付いてレッスンをし、
自我に打ち勝ったとき、すぐ娘に
表れます。私が何も言わなくても
娘は喜びと安心感に満ち溢れ、
即座にいつもの娘に戻ります。
これは本当に不思議というか、圧巻というか
確実です。こどもはほんとにほんとに
すごいです。頑固さがありません。
頑固さは親が間違ってるときだけです。
だからこどもは親を幸せにしかしないんです。
親が気付くべきなんだ。。。。。
でも間違うんだもの。
そんなときはただ修正することだけが
必要で、反省も罪悪感も後悔も必要ないんだ
必要ないどころか、これは間違いに
さらに間違いをしていることになる。
