昨日も ”ちゃんとした練習” が出来たと
思います。いやどうかな、楽しかったことは確か。
ツェルニー40番No.37、メロディは超単純、
これも旋律個々に付属する装飾音が難しいんです。
ときどきツェルニーばっかり弾いてる自分
を不安に感じるけど、ドビュッシーが
ツェルニーを讃えてることが励みになったり。
本当は不安も何もないですが。
モーツァルトのソナタにこだわって
弾いてきたのが、少し形になってきた
ような気がしないでもないです。
逆にこんなにやってるのに「無」
だと恐ろしいです。そしてその直後、
まだまだ弾いて間もないショパンを開くと
これまた全然弾けないです。タッチが全然
違うのだと気付きます。そりゃそうです
人が違うのだから。
そしてシューマンの面白さ・・・
ツェルニー40番を1日1曲ずつ弾く計画も
連休で終わります。気になるナンバーの
練習を続けるか、それとも50番に突入するか
ま、そのうち。