8/5はお友達のFちゃんとディナーの予定でした。
なので待ち合わせは夕方。
よし、それなら午前中に神社仏閣巡りをしようともくろみ、
どこにいこうかあれこれ思案。
福岡にもどってくると車を使って出かけることが多いので
公共交通機関を使うことは少なくなりました。
(せいぜい天神までバス、というパターンがいちばん多いかな。)
今回はスマホ片手に地下鉄にチャレンジ。
スマホがないとまず迷ってしまうでしょう。
(そもそも地下街で迷ってしまう人間なのに。)
福岡の地下鉄、あまり利用したことがないです。
博多に住んでいたときに
天神まででるのに使っていましたが
子どもがまだ小さかったので
出かけることはほとんどなかったし(←今思えばもったいない・・・。天神近かったのに。)
出かけるにしても車だったので地下鉄の利用は少なかったですね。
前置きが長くなりましたが
福岡地下鉄はほぼ素人。
乗り換えもあるなんて正直知りませんでした。
とりあえず天神から筥崎宮前まで地下鉄で行きます。
乗り換えなしの直通線があったので
それに乗って出かけました。
車内はそんなに混んでなく、
地下鉄で座れるのにちょっとうれしくなりました。
無事に到着。
いやぁ、暑い暑い。
連日猛暑続きの西日本です。
いまだに続いてますよね・・・。
駅降りて目の前なのですが
意外と本殿まで距離があります。
靖国神社のような感じ?
筥崎宮といえば一之宮。とても格式の高い神社です。
放生会が有名で、おはじきやちゃんぽんのニュースを見るたび
ほしいなぁ・・・と思いを募らせます。
おはじき、売っていました(ふつうのバージョン)が2000円ほどしたのであきらめました。
でもいまだにあこがれてます。
ちゃんぽんもほしい一品です。
きれいなガラスで笛のようにふけるんですよね。
こちらもあこがれてます。
あいかわらず物欲の塊です。
境内、ちょっと工事をしていたようで
工事のおじさんたちが暑そうに作業をしていました。
鳥居をくぐり、手を清めて本殿に向かいます。
本殿に近づいて飛び込んでくるのが
「敵国降伏」の文字。

醍醐天皇が神勅により下賜されたのだとか。
蒙古襲来の折には祈願により神風が吹き、
無事に2度も元寇を追い払ったことにより
勝利の神様として有名になりました。
本殿にお参りした後、本殿の周りを取り囲む社にもお参り。
そして御朱印をいただきます。
画像はまたのちほど。←まだ撮影してない
おはじき、ほしかったなー。←しつこい
あと、お潮井の砂もほしかった。
かごに入って800円。
体を清めた後、田畑にも撒けるそうです。
ひと段落したので境内をゆっくり見て歩きます。
いろいろなものがあって
なんだかテーマパークのよう。
楽しかったです。

湧出石と呼ばれるものがありました。
さわると運気アップ。
がんばってさわりました。
国に一大事があるとき、この石が地上に姿を現すという言い伝えがあるそうです。
ずっと現れないといいですね。

お潮井の真砂もありました。
手にかけてお清め。
入れ物を持ってきていれば持って帰ることもできたのかな?
この砂はきちんとお祓いがしてあるそうです。

銭洗御神水です。
てぼ(かご)にお金を入れて洗い、
そのお金を使うといいそうです。
まわりまわって自分のもとに戻ってくるのですね。
お賽銭用の5円玉を貯めていたのですが
その5円玉を清めました。

鳥居の近くにあった唐船堂。
夫婦岩というのもありました。
中国人のダンナさんと日本人の奥さんのお話が書かれていました。

大楠。
立派ですね。

さざれ石。
君が代の中に出てきますが、本物を見たのは初めて。
こういう石だったんですね。

筥崎宮、とっても楽しかったです。
暑かったにもかかわらず、とてもすがすがしい気持ちになりました。
なので待ち合わせは夕方。
よし、それなら午前中に神社仏閣巡りをしようともくろみ、
どこにいこうかあれこれ思案。
福岡にもどってくると車を使って出かけることが多いので
公共交通機関を使うことは少なくなりました。
(せいぜい天神までバス、というパターンがいちばん多いかな。)
今回はスマホ片手に地下鉄にチャレンジ。
スマホがないとまず迷ってしまうでしょう。
(そもそも地下街で迷ってしまう人間なのに。)
福岡の地下鉄、あまり利用したことがないです。
博多に住んでいたときに
天神まででるのに使っていましたが
子どもがまだ小さかったので
出かけることはほとんどなかったし(←今思えばもったいない・・・。天神近かったのに。)
出かけるにしても車だったので地下鉄の利用は少なかったですね。
前置きが長くなりましたが
福岡地下鉄はほぼ素人。
乗り換えもあるなんて正直知りませんでした。
とりあえず天神から筥崎宮前まで地下鉄で行きます。
乗り換えなしの直通線があったので
それに乗って出かけました。
車内はそんなに混んでなく、
地下鉄で座れるのにちょっとうれしくなりました。
無事に到着。
いやぁ、暑い暑い。
連日猛暑続きの西日本です。
いまだに続いてますよね・・・。
駅降りて目の前なのですが
意外と本殿まで距離があります。
靖国神社のような感じ?
筥崎宮といえば一之宮。とても格式の高い神社です。
放生会が有名で、おはじきやちゃんぽんのニュースを見るたび
ほしいなぁ・・・と思いを募らせます。
おはじき、売っていました(ふつうのバージョン)が2000円ほどしたのであきらめました。
でもいまだにあこがれてます。
ちゃんぽんもほしい一品です。
きれいなガラスで笛のようにふけるんですよね。
こちらもあこがれてます。
あいかわらず物欲の塊です。
境内、ちょっと工事をしていたようで
工事のおじさんたちが暑そうに作業をしていました。
鳥居をくぐり、手を清めて本殿に向かいます。
本殿に近づいて飛び込んでくるのが
「敵国降伏」の文字。

醍醐天皇が神勅により下賜されたのだとか。
蒙古襲来の折には祈願により神風が吹き、
無事に2度も元寇を追い払ったことにより
勝利の神様として有名になりました。
本殿にお参りした後、本殿の周りを取り囲む社にもお参り。
そして御朱印をいただきます。
画像はまたのちほど。←まだ撮影してない
おはじき、ほしかったなー。←しつこい
あと、お潮井の砂もほしかった。
かごに入って800円。
体を清めた後、田畑にも撒けるそうです。
ひと段落したので境内をゆっくり見て歩きます。
いろいろなものがあって
なんだかテーマパークのよう。
楽しかったです。


湧出石と呼ばれるものがありました。
さわると運気アップ。
がんばってさわりました。
国に一大事があるとき、この石が地上に姿を現すという言い伝えがあるそうです。
ずっと現れないといいですね。

お潮井の真砂もありました。
手にかけてお清め。
入れ物を持ってきていれば持って帰ることもできたのかな?
この砂はきちんとお祓いがしてあるそうです。

銭洗御神水です。
てぼ(かご)にお金を入れて洗い、
そのお金を使うといいそうです。
まわりまわって自分のもとに戻ってくるのですね。
お賽銭用の5円玉を貯めていたのですが
その5円玉を清めました。

鳥居の近くにあった唐船堂。
夫婦岩というのもありました。
中国人のダンナさんと日本人の奥さんのお話が書かれていました。

大楠。
立派ですね。

さざれ石。
君が代の中に出てきますが、本物を見たのは初めて。
こういう石だったんですね。

筥崎宮、とっても楽しかったです。
暑かったにもかかわらず、とてもすがすがしい気持ちになりました。