忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

鹿島神宮

2017-01-23 11:25:34 | おでかけ
今朝も冷えますね。
やはり冬は寒い!

さて次なる目的地は鹿島神宮。
バスの中でひたすら腹痛と戦いながら瞑想。
ちょっと目を閉じてるとアッと今に到着。
ここは入口はすぐなのですが
境内がかなり広かったです。

さて常陸国一の宮鹿島神宮。
香取神宮と並び格式高い神社です。
武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)は武道の神さまだそうです。
古事記・日本書紀の神話、名前と神の多さに一苦労。
覚えるの、難しいですね。

     

拝殿は人でにぎわっていて
なかなか撮影できませんでした。
帰り際、人がいなくなった瞬間を見計らってパチリ。
後光がさしてます。

     

本殿は重要文化財だということです。
楼門も重要文化財で日本三大楼門の一つらしいのですが
写真撮ってませんでした。(^^;)
もはや腹痛のため余裕がなさすぎ。
拝殿でお参りしましたが
最後は「早く腹痛が治まりますように・・・。」でした。
ご神木も写し損ねたなぁ。

     

仮殿です。

境内は広い森のようです。
静かで荘厳です。
鹿園もあります。
鹿は神の使いです。
春日大社の鹿もこちらの鹿が発祥だとか。

        

売店で鹿のエサを売っています。
さっそくエサをあげました。
せんべいではなく、ニンジンでした。

寄ってくる寄ってくる。
神の使いがたくさん。
大きな鹿が独り占めしようとしたので
別の鹿にあげます。
でもすぐにやってくるんですよねー、その大きな鹿が。
神の使いともめながら、えさをあげました。
別の小鹿にえさをあげてる途中でケンカをはじめる鹿たちもいました。

鹿園をあとにし、次は奥宮へ。
徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に現在の本殿の位置に本宮として奉納したものを、
新たな社殿を建てるにあたりこの位置に遷してきたものだそうです。

     

境内、本当に広いです。
次は要石のところへ。

道の途中に武甕槌大神の像がありました。

     

そして奥のほうに要石。

     

香取神宮と対になってます。

要石をあとにして次は御手洗池に向かいます。
バスの後ろの座席のおじさんオススメの場所です。
ここにいくまでの坂がすごくてすごくて。
行きはよいよい帰りはこわい、という感じの
行きは下り坂。帰りはかなりきつい上り坂になります。

        

湧き水です。
落ち着いた雰囲気。
時間があまりないので
ゆっくり散策とはいかず
バタバタ帰路へ。

     

帰りにさざれ石発見。
君が代で有名なさざれ石です。

けっこう広い境内。
みなさん早めにバスに戻られてるようで
奥までいかなかったのかな。

バタバタ3寺社まわりました。
できれば今度はゆっくりとお参りしたいですね。
また機会があればぜひ行きたい3寺社です。
あと体調のいいときに行きたいですね。
コメント
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