♪私バカよね おバカさんよね
後ろ指 後ろ指 さされても♪
・・・と昨日TVをつけっぱなしにしていたら
「エール」の久志&藤丸コンビが登場してました。
(7時のニュースを見終えたら
そのまんま皿洗いに向かい、チャンネルはそのまま放置、というパターン。)
つい見ちゃうといきなり
細川たかし氏の熱唱、「イヨマンテの夜」が!
すごい!あの圧倒的な歌唱力と声量。
育サマもかなりな歌唱力なのですが
あの冒頭の細川さんの歌を聴いたあとだとちょっとかすんじゃいました。
それでも直太朗さんとのコラボ企画?の「君に伝えたいこと」はとってもいい曲で
どこか懐かしさを覚えてじんわりきましたが。
そのあと↑の「心のこり」を涙につまりながら歌ってる細川さんの姿に
もらい泣きしそうになりました。
それにしても懐かしい曲だったなー。
出だしのインパクトの強さといったら。(笑)
・・・と話がまたそれにそれてる気がしますが。
今日は冷たい雨が降ってます。
今日も寒くなりそう~。
といいつつあいかわらずリラコ愛用中ですが。
さてさて先日、お散歩中に見かけた花と実。
トップ画像はねむの木の実。
マメ科植物なのでやっぱりマメっぽい実がなってますね。
そして今は菊の花が花盛り。
近所に住んでるであろうご年配のマダムがいつも丁寧に面倒をみている姿を見かけてました。
白い菊、かわいい。
ポンポンみたいでわたぼうしのよう。
菊のつぼみってとっても懐かしい感じを受けます。
祖母を連想するからでしょうか。
ピンクの菊もかわいらしいです。
菊は祖母が大好きだった花なんですよねー。
あいかわらず話が飛び飛びになっちゃいますが・・・。
最近読んだ本のお話です。
先月の話だったっけかな?
森井啓二さんという獣医さんが描かれた
「光の魂たち」という本の話を書いたかと思うのですが
前回は植物編。
今回は動物編を読んでみました。
こちらです。
今回も動物たちのエピソードをもとに
いろんな方々の思想やら書物やらを引用し
独自の考えを述べられてます。
あいかわらずの知識量に感嘆です。
で、何よりも私と同じようなことを考えている、
似たようなことを思っている、というのに深く興味を覚えました。
私と同じような考えを持っている人がいたなんて!と驚き。
私の言いたいことを深い知識で代弁してくれてるかのようです。
(私なんて浅い感想しか書けないしねー)
特に「クジラ」の話です。
覚えていますでしょうか?
去年の夏(8/29の記事でした)に
「ピカソからの52ヘルツのクジラ」というタイトル(まためちゃくちゃなタイトル)で
世界一孤独なクジラについて書いていたことを。
クジラは鳴き声で仲間とコミュニケーションをとっているのですが
このクジラだけは52ヘルツという特有の周波数を出している、と。
それに対してつらつら感想を述べていたのですが
私とまったく同じことを考えていた人がいたなんて!
以下、少し引用させていただきますね。
*さて、このクジラ「52」は、本当に孤独なのでしょうか?
孤独か孤独でないかは、自分の心が決めること。
私も仕事以外の時は、真夜中から誰も来ない山奥に籠っています。
一人ぼっちですが、野生動物たちや精霊たち、自然に囲まれているので全く孤独感はありません。
むしろ、心がとても豊かに拡がっていくのを感じることが出来ます。
現代社会での「友だちや恋人がいないと寂しい」「結婚しないと負け犬」などという発想は、
自分自身の心が静謐に満たされていれば、単なる妄想に過ぎないことがよくわかります。
一人、自分の内面に入ることは、孤独などではなく、むしろ、心豊かになる方法の一つなのです。
「把手共行(はしゅきょうこう)」という禅語があります。
私たちは、いついかなる時も一人ではなく、自分のハートに宿る仏様と共に歩んでいる。
そして自分のハートの波動の中で、すべての存在とも繋がっています。
もしも愛する人がいるならば、その人とは離れているときでも、
心と心は強く繋がっています。そして、それと同じように私たちは、
すべての存在とつながっているのです。
そのことを実感するには、自分自身のハートを愛で満たすことが大切です。*
まさしく私と似たようなことを理路整然と述べられています。
(私の浅い感想とは雲泥の差が・・・)
このあとのゾウとクジラの話も素敵だったなー。
私のいいたいこと、この一冊にまとめられてます。
もちろん植物編も甲乙つけがたいほどとってもすばらしいです。
機会があればぜひご一読を。
私たちはいのちをいただいて生きています。
動物のいのちを食べるな、っていうことでなく
いのちの重みを感じつつ、畏敬の念をもち感謝していただきましょう、というたいせつなことにも触れています。
あと、本とはちょっと離れるのですが
時々ブログも拝見しています。
その中で特に印象深かった、というか
深く共感したのがこちらの記事です。
絆: 変化と種類 : ひかたま(光の魂たち)
ちょっと突飛な話になるかと思いますので
不思議系がニガテな方はスルーにてお願いします。
「魂」のお話です。
実は個人的に「魂」というのは丹田(おへそのあたり)にあるんじゃないかな、
ってここ数年感じているのです。
深いつながり、深い想い、うまくいえないのですが
魂がふるえるときにいつもどこがきしむのか(きしむ、という表現もちょっと違うのですがいい表現が見当たらない)と
考えるとき、頭でもなく胸でもなく
丹田のあたりなんですよね、いつも。
頭でもなく胸でもなく丹田のあたりに
何かを感じるのです。
なので魂はひょっとしたら丹田にあるのかもしれない、って思うようになっていたわけなんですね。
・・・からの↑の記事。
これ、めちゃめちゃよくわかります!
ということであいかわらずつらつらと長い文章を書き綴ってましたが
私と同じようなことを考えている人がいて
とってもうれしかった、って話です。(笑)
雨、やんだのかな。(書いてる間にやんだ?)
明日は晴れそうですね。
では本日も寒いけれど一日がんばりましょう!
よい一日を♪