今日もかなり暑かったですねー。
この暑い中、おでかけです。
こちらです。
大好きな明治座。(笑)
今回は黒澤明監督作の「隠し砦の三悪人」を見にいってきました。
予想以上に早めに着いてしまったので
フレッシュネスバーガーにて時間つぶし。
暑かったので。
フレッシュレモネード。
暑かったのでこれ注文してる人、多かったですねー。おいしかったです。
開場は1時間前だったのですが暑かったので早めにエントランスに入れてもらえました。
エアコンの効いてる場内でしばし待ちます。
かなり年齢層高かったですねー。
やっぱり作品が作品だからでしょうか。
時間になって入場。さっそく食堂へ。←お約束
今回はちらし寿司。いろんなものがのっかっていておいしかったです。
ただ食堂はエアコンがあまり効いてなくってちょっと暑かったですね。
お吸い物もおいしかったなー。
暑いので塩分がうれしい。
明治座はちょっとしたおみやげコーナーがあるので
時間つぶしができるのがうれしいですね。
さていよいよ開演。
内容はざっとおおまかにこんな感じです。
*時は戦国時代、とある場所で秋月、山名という小国の戦いが起こる。 山名家当主である山名竹膳(佐藤アツヒロ)は長年膠着していた秋月家との戦いを、不意打ちのような奇襲で一気に攻め込んで片を付けた。 百姓の又七(風間俊介)と太平(六角精児)は一攫千金を夢見て戦いに参加するも、恐怖に震え上がり何もできない。命が惜しくなった 2 人は故郷に帰ろうという話になるが、欲に目がくらみ討ち死にした兵士の懐漁りをはじめると、秋月の隠し金を見つける。 争い合うように隠し金確保に励む又七と太平の前に、怪しげな男が現れる。その正体は秋月家の侍大将・真壁六郎太(上川隆也) であった。
同盟国への脱出を思案していた六郎太であったが、又七と太平が口にした脱出法に活路を見出す。 三人で向かった隠し砦には、身分を隠して潜む秋月家の雪姫(小林由依)の姿があった。 仔細は分からないが、とりあえずの恩賞欲しさに手伝うことになる 2 人。 しかし、行く手には六郎太のかつての盟友にして宿敵である山名の侍大将・田所兵衛(宇梶剛士)が立ちふさがる。
果たして 4 人は敵陣を突破し、無事に脱出できるのか…。*(@明治座公式)
最近時代劇が好きでねー。
ついついこういう感じのものをセレクトしちゃいました。
主人公真壁六郎太は上川隆也さん。
上川さん、こんなに貫禄ある俳優さんだっけ?っていうくらい迫力がありました。
宇梶剛士さん扮する田所兵衛との果たし合いの場面は特にすごかったですね。
どちらも一歩も引かず。
そして舞台装置がすごかったです。
そうそう、花道もあって
舞台あちこちいろんな役者さんが走り回ってました。
臨場感や空間の演出、特筆ものでした。
味方になる2人の百姓、
又七は風間俊介くん、
太平は六角精児さん。
この2人のコンビがめちゃめちゃよかった!
おもしろかった。
アドリブのところもあったのかなー。
二人がとっても楽しそうでした。
二人がでてくると癒やしでしたねー。
六角さん、時々セリフつまづいてました。
滑舌よくないのかなー。
風間くん、思ったより細かった。
でもさすがジャニーズですね。
かなり身軽だし、動きにかなりキレがありました。
風間くん、誰かに似てるんだけどいったい誰だろう。
雰囲気は三宅くん(V6)に似てる気がするけど。
思い出せなくてなんかもやっとする。
懐かしい感じがするんですよねー。
そしてジャニーズといえば今回は敵役として
山名竹膳を演じたのは佐藤アツヒロくんでした。
雰囲気はすごくよかったのですが
ただちょっと演技が・・・、
ちょっと上滑りしてるというか顔と声が合ってないというか、
少しちぐはぐだったのが少し残念でした。
今回出番は少しだったのですが
伊織役の平野裕一郎さんの演技が光ってましたねー。
とにかく声がよく響いて舞台向きだなーって思いました。
お祭りのシーン、とても楽しかったです。
アクロバティックな動きもあって。
舞台のそこかしこを使うから観客も一体化できますね。
とてもおもしろかったです。
原作がしっかりしてるし、役者さんもすごかったし、
舞台装置もすごかったし衣装もかなりこだわりが・・・。
そして何より音楽!
あれ、生演奏ですよね?オーケストラ。
すんごい迫力がありました。
いつか映画のほうも見てみたいなー。
古いから白黒なんですよね?たぶん。
さすが世界のクロサワ。おもしろかったです。
本当は観劇を楽しんでる状況ではないんでしょうがねー、私も。
でもつかの間の現実逃避です。
では暑い中、本日も一日お疲れさまでした。
ゆっくり疲れを癒やしましょう。
おやすみなさい。いい夢を♪
この暑い中、おでかけです。
こちらです。
大好きな明治座。(笑)
今回は黒澤明監督作の「隠し砦の三悪人」を見にいってきました。
予想以上に早めに着いてしまったので
フレッシュネスバーガーにて時間つぶし。
暑かったので。
フレッシュレモネード。
暑かったのでこれ注文してる人、多かったですねー。おいしかったです。
開場は1時間前だったのですが暑かったので早めにエントランスに入れてもらえました。
エアコンの効いてる場内でしばし待ちます。
かなり年齢層高かったですねー。
やっぱり作品が作品だからでしょうか。
時間になって入場。さっそく食堂へ。←お約束
今回はちらし寿司。いろんなものがのっかっていておいしかったです。
ただ食堂はエアコンがあまり効いてなくってちょっと暑かったですね。
お吸い物もおいしかったなー。
暑いので塩分がうれしい。
明治座はちょっとしたおみやげコーナーがあるので
時間つぶしができるのがうれしいですね。
さていよいよ開演。
内容はざっとおおまかにこんな感じです。
*時は戦国時代、とある場所で秋月、山名という小国の戦いが起こる。 山名家当主である山名竹膳(佐藤アツヒロ)は長年膠着していた秋月家との戦いを、不意打ちのような奇襲で一気に攻め込んで片を付けた。 百姓の又七(風間俊介)と太平(六角精児)は一攫千金を夢見て戦いに参加するも、恐怖に震え上がり何もできない。命が惜しくなった 2 人は故郷に帰ろうという話になるが、欲に目がくらみ討ち死にした兵士の懐漁りをはじめると、秋月の隠し金を見つける。 争い合うように隠し金確保に励む又七と太平の前に、怪しげな男が現れる。その正体は秋月家の侍大将・真壁六郎太(上川隆也) であった。
同盟国への脱出を思案していた六郎太であったが、又七と太平が口にした脱出法に活路を見出す。 三人で向かった隠し砦には、身分を隠して潜む秋月家の雪姫(小林由依)の姿があった。 仔細は分からないが、とりあえずの恩賞欲しさに手伝うことになる 2 人。 しかし、行く手には六郎太のかつての盟友にして宿敵である山名の侍大将・田所兵衛(宇梶剛士)が立ちふさがる。
果たして 4 人は敵陣を突破し、無事に脱出できるのか…。*(@明治座公式)
最近時代劇が好きでねー。
ついついこういう感じのものをセレクトしちゃいました。
主人公真壁六郎太は上川隆也さん。
上川さん、こんなに貫禄ある俳優さんだっけ?っていうくらい迫力がありました。
宇梶剛士さん扮する田所兵衛との果たし合いの場面は特にすごかったですね。
どちらも一歩も引かず。
そして舞台装置がすごかったです。
そうそう、花道もあって
舞台あちこちいろんな役者さんが走り回ってました。
臨場感や空間の演出、特筆ものでした。
味方になる2人の百姓、
又七は風間俊介くん、
太平は六角精児さん。
この2人のコンビがめちゃめちゃよかった!
おもしろかった。
アドリブのところもあったのかなー。
二人がとっても楽しそうでした。
二人がでてくると癒やしでしたねー。
六角さん、時々セリフつまづいてました。
滑舌よくないのかなー。
風間くん、思ったより細かった。
でもさすがジャニーズですね。
かなり身軽だし、動きにかなりキレがありました。
風間くん、誰かに似てるんだけどいったい誰だろう。
雰囲気は三宅くん(V6)に似てる気がするけど。
思い出せなくてなんかもやっとする。
懐かしい感じがするんですよねー。
そしてジャニーズといえば今回は敵役として
山名竹膳を演じたのは佐藤アツヒロくんでした。
雰囲気はすごくよかったのですが
ただちょっと演技が・・・、
ちょっと上滑りしてるというか顔と声が合ってないというか、
少しちぐはぐだったのが少し残念でした。
今回出番は少しだったのですが
伊織役の平野裕一郎さんの演技が光ってましたねー。
とにかく声がよく響いて舞台向きだなーって思いました。
お祭りのシーン、とても楽しかったです。
アクロバティックな動きもあって。
舞台のそこかしこを使うから観客も一体化できますね。
とてもおもしろかったです。
原作がしっかりしてるし、役者さんもすごかったし、
舞台装置もすごかったし衣装もかなりこだわりが・・・。
そして何より音楽!
あれ、生演奏ですよね?オーケストラ。
すんごい迫力がありました。
いつか映画のほうも見てみたいなー。
古いから白黒なんですよね?たぶん。
さすが世界のクロサワ。おもしろかったです。
本当は観劇を楽しんでる状況ではないんでしょうがねー、私も。
でもつかの間の現実逃避です。
では暑い中、本日も一日お疲れさまでした。
ゆっくり疲れを癒やしましょう。
おやすみなさい。いい夢を♪