忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

オデッサ

2024-01-24 19:20:35 | おでかけ
今日は午後から舞台を観にいってきました。
「オデッサ」です。
監督・三谷幸喜さん
キャストは柿澤勇人さん、宮澤エマさん、迫田孝也さんの3人のみ
おもしろくないはずがない!

内容はこんな感じ

*アメリカ、テキサス州オデッサ。
1999年、一人の日本人旅行客がある殺人事件の容疑で勾留される。
彼は一切英語を話すことが出来なかった。
捜査にあたった警察官は日系人だったが日本語が話せなかった。
語学留学中の日本人青年が通訳として派遣されて来る。 取り調べが始まった。
登場人物は三人。 言語は二つ。 真実は一つ。
密室で繰り広げられる男と女と通訳の会話バトル。*(@公式サイト)

劇場は東京芸術劇場。
池袋です。
池袋、けっこう遠いなー。
どこらへんにあるんだろう???

なんてさまよいながら駅をでました。
こ・・・ここはっ!

     

以前にも来たことがある気が・・・。

ですよねー。
「幻想水滸伝」のコンサートがあった場所です。
駅でるまで気づきませんでした。
駅でてなんか見覚えがあるなーと。
そして劇場なのですが
前回は駅をでて左のほうへずんずん歩いてぐるっと一周して到着しました。
今回は右にいったほうが近いかも・・・と思って
右の方へ向かったら眼の前でした。
こんなに駅から近かったの!?
ビックリです。
前回どんだけ遠回りしたんだか・・・。
回る必要なかったです。
目の前でした、劇場。(遠い目)

     

劇場は2Fのホール。
そこまで大きくはなかったですね。
満員ぎっしりお客さん入ってます。
ちなみに私は前の方でしたが
端っこだったのでピアノを演奏されてる方の姿、見えませんでした。
でもキャストはよく見えた~!
カッキー、ほっそ!
エマさん、小柄でかわいらしい。
迫田さん、めちゃめちゃイケボイス!発声すご。

初・三谷さんの舞台だったのですが
めちゃめちゃおもしろかった!
とにかくテンポがよくって。
しかも終始笑い。
ずっと笑ってました。
話も二重三重に伏線が張られてて
さすが三谷さん!って感じでした。
ことばが日本語、英語、鹿児島弁で成り立ってました。
ちなみに鹿児島弁監修指導は迫田さん、
英語の監修指導はエマさんでした。
エマさんはともかくカッキーがめちゃめちゃ英語上手でした。
流暢な英語にビックリ。
休憩なしで1時間45分ほどの劇でしたが
とにかく内容がおもしろくておもしろくて
あっという間でした。
ちょっとミステリーっぽくもあって。
三人だからこそのおもしろさがありました。
これドラマにしてくれないかなー。
2時間ドラマでちょうどよさそう。
いろんな人に見てもらいたい。
個人的にはアルマジロのアルマがツボでした。
アルマ~♪

     

3Dホログラム。
舞台もこんな感じでした。
いやぁ、いい舞台を見せていただいて感動しましたねー。
余韻にひたりながらの帰り道。

     

きれいなお月さま。
明日あたりが満月なのかな。

では本日も一日お疲れさまでした。
おやすみなさい。
いい夢を♪
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