畠中恵さん、ハマってます。
「しゃばけ」シリーズ、第四弾の「おまけのこ」を読みました。
今回も期待を裏切らず、畠中恵ワールド全開です。
全部で5編収められています。
まずは「こわい」。
これは「狐者異(こわい)」という妖が巻き起こす騒動。
でもとっても切ないお話です。
妖でなく、人間として考えるととても胸がつまる物語でした。
「怖い」ということば、このこわいから生まれたとか・・・。
すごく考えさせられるお話でした。
そういえば珍しく栄吉と若だんなが大ゲンカしてました。
「畳紙」、これは前回の「ねこのばば」の本でも登場した
厚化粧のお雛さんのお話。
屏風のぞきがいいヤツなんです。ほろっときます。
「動く影」、これは若だんなが子どものころのお話。
妖怪退治をするために近所の子どもたちと大冒険。
いつも寝付いていた若だんな、なかなか近所の子どもたちと遊べません。
でもこれをきっかけになかよくなることができました。
栄吉ともこれでなかよくなりました。
まだ仁吉も佐助もいないころのお話です。
「ありんすこく」、これはいきなり若だんなが吉原の娘とかけおちをする・・・というお話。
もちろんワケありなのですが。
そして「おまけのこ」、これはもう最高っ!
鳴家ちゃんの愛らしさ爆発です。
鳴家ちゃん、一匹ほしいかも~。
ちなみに鳴家ちゃんのサイズはハムスターくらいの大きさだそうです。
う~ん、キュート♪
鳴家ちゃんの大冒険のお話。かわいすぎる・・・。
それにしても畠中恵さんにここまでハマるとは思ってもみませんでした。
とにかく一度読んでみてください。
おもしろいです。ひきこまれます。
江戸時代の町人生活に興味がでてきますよ。
先日長女が社会見学で江戸歴史資料館に行ってきて、資料をもらってかえってきてたのですが
すっごくおもしろそうで、
ちょっと私も行ってみたくなったんですよねー。
これは若だんなたちが住んでいた世界なんだー、と資料を見ながら妄想してました。
「しゃばけ」シリーズ、第四弾の「おまけのこ」を読みました。
今回も期待を裏切らず、畠中恵ワールド全開です。
全部で5編収められています。
まずは「こわい」。
これは「狐者異(こわい)」という妖が巻き起こす騒動。
でもとっても切ないお話です。
妖でなく、人間として考えるととても胸がつまる物語でした。
「怖い」ということば、このこわいから生まれたとか・・・。
すごく考えさせられるお話でした。
そういえば珍しく栄吉と若だんなが大ゲンカしてました。
「畳紙」、これは前回の「ねこのばば」の本でも登場した
厚化粧のお雛さんのお話。
屏風のぞきがいいヤツなんです。ほろっときます。
「動く影」、これは若だんなが子どものころのお話。
妖怪退治をするために近所の子どもたちと大冒険。
いつも寝付いていた若だんな、なかなか近所の子どもたちと遊べません。
でもこれをきっかけになかよくなることができました。
栄吉ともこれでなかよくなりました。
まだ仁吉も佐助もいないころのお話です。
「ありんすこく」、これはいきなり若だんなが吉原の娘とかけおちをする・・・というお話。
もちろんワケありなのですが。
そして「おまけのこ」、これはもう最高っ!
鳴家ちゃんの愛らしさ爆発です。
鳴家ちゃん、一匹ほしいかも~。
ちなみに鳴家ちゃんのサイズはハムスターくらいの大きさだそうです。
う~ん、キュート♪
鳴家ちゃんの大冒険のお話。かわいすぎる・・・。
それにしても畠中恵さんにここまでハマるとは思ってもみませんでした。
とにかく一度読んでみてください。
おもしろいです。ひきこまれます。
江戸時代の町人生活に興味がでてきますよ。
先日長女が社会見学で江戸歴史資料館に行ってきて、資料をもらってかえってきてたのですが
すっごくおもしろそうで、
ちょっと私も行ってみたくなったんですよねー。
これは若だんなたちが住んでいた世界なんだー、と資料を見ながら妄想してました。
今の時期は畑のほう、日があまりあたらないせいなのか
ブロッコリーの育ちがいまひとつでした。
でももうすぐ食べられるし、今月で畑のほうも終了してしまうので
ぎりぎりまで育てようと思っていました。
今日、水撒きにいくと
ないんです、ブロッコリーが。
食べられそうな部分だけ切られてるんです。
ガーン・・・。大ショックです。
子どもたちに食べさせようと思っていたのに。
畑の作物の盗難被害がある、と貼り紙がされてあったのですが
まさか私のこんな貧相な野菜がとられるなんて・・・。
がんばって楽しみに育てていたのに本当に残念です。
畑のほうの期限も今月限り。
大根がもう少しだけ残っているのでもう少しだけがんばります。
この大根ももう10本以上はとれました。
ミニ大根なのでちっちゃいけれど甘くておいしいです。
ブロッコリーの育ちがいまひとつでした。
でももうすぐ食べられるし、今月で畑のほうも終了してしまうので
ぎりぎりまで育てようと思っていました。
今日、水撒きにいくと
ないんです、ブロッコリーが。
食べられそうな部分だけ切られてるんです。
ガーン・・・。大ショックです。
子どもたちに食べさせようと思っていたのに。
畑の作物の盗難被害がある、と貼り紙がされてあったのですが
まさか私のこんな貧相な野菜がとられるなんて・・・。
がんばって楽しみに育てていたのに本当に残念です。
畑のほうの期限も今月限り。
大根がもう少しだけ残っているのでもう少しだけがんばります。
この大根ももう10本以上はとれました。
ミニ大根なのでちっちゃいけれど甘くておいしいです。
先日のネックウォーマー、叔母のダンナさんにもプレゼントということでペアです。
あったかい~、と喜んでくれたようでよかったです。ほっ。
今日は私以外の親子三人で油壺マリンパークにいってきました。
名前に「り」のつく人は入場料無料だそうで、
親子三人とも「り」がつくのでなかよく行ってきました。
(ちなみに私は「り」もつかないし、体調も今ひとつだったのでおうちでお留守番。)
イルカがかわいかった~、と興奮したようすで帰ってきました。
ゲッソーがいた、プクプクもいた、ペンギンもいた、ウツボもいた、
とまるでマリオワールドのようです。(^_^;)
あったかい~、と喜んでくれたようでよかったです。ほっ。
今日は私以外の親子三人で油壺マリンパークにいってきました。
名前に「り」のつく人は入場料無料だそうで、
親子三人とも「り」がつくのでなかよく行ってきました。
(ちなみに私は「り」もつかないし、体調も今ひとつだったのでおうちでお留守番。)
イルカがかわいかった~、と興奮したようすで帰ってきました。
ゲッソーがいた、プクプクもいた、ペンギンもいた、ウツボもいた、
とまるでマリオワールドのようです。(^_^;)
ずっと書こう書こうと思いつつ、
なかなか書く機会がなかった本のレビューです。
『人は何のために「祈る」のか』という本を読みました。
宗教の本?民俗学の本?スピリチュアルな本?
・・・と見せかけて実は科学の本なのです。
副題に「生命の遺伝子はその声を聴いている」とつけられてあります。
科学と「祈り」とは何となく相反するもののような気がしますよね。
視点のとらえかたがおもしろそう、と思い購入しました。
書店でたまたま見かけて
そのときはスルーしたのですが
やっぱり気になったので購入。
「笑い」が健康と結びついている、という話は耳にしますよね。
その研究をされていた先生が書かれた本です。
笑いがよい遺伝子のスイッチをオンにするのと同じように
「祈る」ことによって遺伝子のスイッチをオンにできる、というお話なのです。
「祈る」のは本人でも他人でもいいそうです。
祈りの治療効果についてはアメリカの大学でも競って研究されているようです。
個人的にはもうちょっと実証例がたくさんあれば・・・と思うのですが
どうにしても興味深いお話です。
もう少し説得力がほしいところですね。
読んでいてスピリチュアルの世界と重なるような気もしました。
「祈り」というのは本当に大昔、人類が誕生したときから存在していて
人間と切っても切れない縁で結ばれていますよね。
人種に関係なく。
不思議ですよね。
今日は節分。
恵方巻きを食べたり、豆まきをしたりして
無病息災を祈ったのではないのでしょうか。
日本人と「祈り」、これも長い歴史がありますよね。
「食べる」「寝る」のと同じように「祈る」という行動も本能的にもっているのかもしれません。
以前大阪で暮らしているとき、同じマンションにブラジル人のママさんがいました。
子どものしつけに関して(ちなみにうちの次女と同じ年のお子さんがいました)
がんばって言い聞かせて、それでもダメなら最後は「祈る」と言ってました。
私には祈る習慣がなかったのですが(なかったせいか)、
今でもなぜか心に残ることばでした。
この本を読んでから「祈る」ことについて積極的になってもいいのかも・・・と思うようになりました。
とりあえず寝る前にはお布団の中で祈ります。
祈るというかもっぱら「感謝」ですね。
今日も一日無事に過ごせてありがとうございました、というような感じの。
「祈り」ともっと身近につきあえるといいな、と思う今日このごろです。
なかなか書く機会がなかった本のレビューです。
『人は何のために「祈る」のか』という本を読みました。
宗教の本?民俗学の本?スピリチュアルな本?
・・・と見せかけて実は科学の本なのです。
副題に「生命の遺伝子はその声を聴いている」とつけられてあります。
科学と「祈り」とは何となく相反するもののような気がしますよね。
視点のとらえかたがおもしろそう、と思い購入しました。
書店でたまたま見かけて
そのときはスルーしたのですが
やっぱり気になったので購入。
「笑い」が健康と結びついている、という話は耳にしますよね。
その研究をされていた先生が書かれた本です。
笑いがよい遺伝子のスイッチをオンにするのと同じように
「祈る」ことによって遺伝子のスイッチをオンにできる、というお話なのです。
「祈る」のは本人でも他人でもいいそうです。
祈りの治療効果についてはアメリカの大学でも競って研究されているようです。
個人的にはもうちょっと実証例がたくさんあれば・・・と思うのですが
どうにしても興味深いお話です。
もう少し説得力がほしいところですね。
読んでいてスピリチュアルの世界と重なるような気もしました。
「祈り」というのは本当に大昔、人類が誕生したときから存在していて
人間と切っても切れない縁で結ばれていますよね。
人種に関係なく。
不思議ですよね。
今日は節分。
恵方巻きを食べたり、豆まきをしたりして
無病息災を祈ったのではないのでしょうか。
日本人と「祈り」、これも長い歴史がありますよね。
「食べる」「寝る」のと同じように「祈る」という行動も本能的にもっているのかもしれません。
以前大阪で暮らしているとき、同じマンションにブラジル人のママさんがいました。
子どものしつけに関して(ちなみにうちの次女と同じ年のお子さんがいました)
がんばって言い聞かせて、それでもダメなら最後は「祈る」と言ってました。
私には祈る習慣がなかったのですが(なかったせいか)、
今でもなぜか心に残ることばでした。
この本を読んでから「祈る」ことについて積極的になってもいいのかも・・・と思うようになりました。
とりあえず寝る前にはお布団の中で祈ります。
祈るというかもっぱら「感謝」ですね。
今日も一日無事に過ごせてありがとうございました、というような感じの。
「祈り」ともっと身近につきあえるといいな、と思う今日このごろです。
ずいぶん前からあたためていたRRさんのチュニックワンピのパターン。
やっとかたちになりました。
用尺が2mを超えるのでなかなか作る機会に恵まれませんでしたが
(いつも布を買うときは長くても2mが限度の私)
今回はひとめぼれしたぽぷりさんのダブルガーゼを購入して作りました。
おそろいのカチューシャも作ってみました。
この布、すっごくかわいくて
きれいな色だなぁとひとめぼれ。
ダブルガーゼチェック茄子色/パンジーです。
どこか控えめだけれどとってもかわいらしい色です。
手触りも私の大好きなふわふわやわらか系。
ダブルガーゼは当たり外れがあるのですが
今回は当たり!
大好きな質感でした。
さらさら系のダブルガーゼよりもふわふわやわらか系のダブルガーゼのほうが好きなんです。
チュニックワンピにぴったりの布でした。
縫っていて本当に楽しくなる布でした。
そしてチュニックワンピのパターン、
これめちゃめちゃかわいいですね。
実際にかたちにしてみるとかわいさ倍増。
これであとは私の腕さえあれば・・・。orz
すっごくかわいくて気に入ったので
またぜひ布をかえて作ってみたいです。
半袖も作ってみたいなぁ。
やっとかたちになりました。
用尺が2mを超えるのでなかなか作る機会に恵まれませんでしたが
(いつも布を買うときは長くても2mが限度の私)
今回はひとめぼれしたぽぷりさんのダブルガーゼを購入して作りました。
おそろいのカチューシャも作ってみました。
この布、すっごくかわいくて
きれいな色だなぁとひとめぼれ。
ダブルガーゼチェック茄子色/パンジーです。
どこか控えめだけれどとってもかわいらしい色です。
手触りも私の大好きなふわふわやわらか系。
ダブルガーゼは当たり外れがあるのですが
今回は当たり!
大好きな質感でした。
さらさら系のダブルガーゼよりもふわふわやわらか系のダブルガーゼのほうが好きなんです。
チュニックワンピにぴったりの布でした。
縫っていて本当に楽しくなる布でした。
そしてチュニックワンピのパターン、
これめちゃめちゃかわいいですね。
実際にかたちにしてみるとかわいさ倍増。
これであとは私の腕さえあれば・・・。orz
すっごくかわいくて気に入ったので
またぜひ布をかえて作ってみたいです。
半袖も作ってみたいなぁ。
ネックウォーマー、かなり重宝しているんで
母にプレゼントしようと思って制作したのですが
急きょ叔母用のに変更。
お菓子を送ってきてくれたので
そのお礼にすることにしました。
ネックウォーマー、あっという間に作れるので助かります。
母にプレゼントしようと思って制作したのですが
急きょ叔母用のに変更。
お菓子を送ってきてくれたので
そのお礼にすることにしました。
ネックウォーマー、あっという間に作れるので助かります。