忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

ブックカバー その3

2011-10-13 14:10:20 | ハンドメイド
・・・ということでしつこくブックカバーです。
とってもかわいいRRさんのハックルベリーの布。
内布に使っていたのですがやっぱりかわいらしいので表にも使っちゃいました。

     

中はシンプル(?)にリネンギンガム。
こちらもRRさんのものです。

     

3つそろうとなんとなくかわいい♪
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ブックカバー その2

2011-10-12 18:40:40 | ハンドメイド
・・・ということでブックカバーその2です。
↓のものとは色違い。
このグリーンの水玉もすごく好きな色です。

     

そして中の木の実柄も色違い。
秋らしいブックカバーになりました。
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ブックカバー

2011-10-11 19:28:59 | ハンドメイド
連休中にブックカバー作りにハマってしまいました。
本を読む頻度が上がったのでブックカバーを作成。
レシピはRRさんのもの。
布もRRさんです。
表は麻デニム。
中はハックルベリー。
この時期、やっぱり木の実系を使いたいですよね。

     

水玉のブックカバー、すごくかわいくて気に入ってます。
これで無事ハギレが消化できました。
ハギレも捨てられないほどのかわいい水玉麻デニムでした。
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マスク

2011-10-10 19:06:53 | ハンドメイド
この季節になると必需品のマスク。
↓のかーふさんのダブルガーゼで今度はマスクを作りました。
子どもたちはプリーツ式のほうがいいらしいです。
レシピはRRさんのを使いました。
マスク用のゴムがどこにいったかわからないので
(どうもヘアゴム用のゴムに紛れてしまったらしい・・・)
帽子のあごヒモに使うゴムひもを使いました。(^_^;)

     

モデルはしろはなちゃんです。(うさぎのぬいぐるみ)
・・・肝心の顔が見えませんね。

     

ハンカチとおそろい♪
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ガーゼハンカチ

2011-10-09 16:39:33 | ハンドメイド
先日のかーふさんのダブルガーゼ・ハートのアンティークレッドでミニハンカチを作りました。
ふわふわでとっても肌触りがいいです。
白を表にしてみました。
でも裏のアンティーク感ただようレッドもかわいらしいです。
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正夢・・・?

2011-10-08 20:11:29 | Weblog
今朝夢を見ました。
冷蔵庫のドアが開きっぱなしになっているという、
いかにも主婦らしい夢でした。
まさかそんなことないよね~なんて朝起きてのんびりと台所に行きました。
特に変わったこともなく・・・と思っていたのに
よく見たらやっぱり冷蔵庫のドアが少し開いている!
ガーン!
ショックと背筋の凍る思いで何がなんやら。
とりあえず牛乳は泣く泣く捨てました・・・。
捨てる前に牛乳で洗顔すればよかった~!!
(牛乳で洗顔するとスベスベになるのです。)
それほどあわててました。
昨晩ダンナが冷蔵庫の中に入れておいたお肉を焼くときに使ったので
たぶんそれ以来・・・。
真夏でなく、夜は涼しいのでそんなにひどい状態ではないと思うのですが
やっぱり電気代も上がったりしますよねぇ。(ブルー・・・)

それにしてもまさか正夢だったとは。
生まれて初めて正夢を見たような気がします。(^_^;)
デジャビューは時々経験しますが。


話はかわりますが「とんがりボウシとおしゃれな魔法使い」、発売日が決まりましたね。
12/1だそうです。
さっそく予約しました。
途中で気がかわってもキャンセルできるようにアマゾンで。(←これけっこうありがたい)
なんか顔とかが今風でちょっと・・・なのですが。
これって小学生が対象なのかしら???
読者モデルってのもなんとなく。
(最近小学生の高学年で読者モデルがはやっているとTVでやってました。)
小学生より大人を対象にしたほうが売れると思うのだけれど。
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ふしぎなキリスト教

2011-10-06 19:56:18 | BOOK
先日池上さんの本のときに、
「新聞広告におもしろそうな本がある」と書きました。
実はこの本だったんですね。
本屋さんで見かけて「あ!これだったんだー!」とようやく納得。
そそくさと購入しました。
でも池上さんの本も読めてよかったです。

「ふしぎなキリスト教」です。
こちらも対談がベースとなってる本です。
この手の本って対談形式が多いのでしょうか???
橋爪大三郎氏×大澤真幸氏の対談です。
この本もすごく読みやすくてわかりやすかったです。
何がありがたいって地図があるのが本当にありがたい・・・。(^_^;)

三部構成になっています。
・一神教を理解する
・イエス・キリストとは何か
・いかに「西洋」を作ったか

一神教やキリストについてはほかの本でも読んでいてだぶるところもあったのですが
(でも非常に興味深かったです)
特におもしろかったのは第三部の『いかに「西洋」を作ったか』です。

自然科学の発達といえばやはり西洋。
この自然科学の発達にキリスト教が深く関わっているのです。
自然科学だけでなく、経済学などにも影響をおよぼしているキリスト教。
知れば知るほどなんだかすごいです。

本当はゆっくりこの本についても書きたかったのですが
いかんせん、この時間は子どもたちがジャマしにくる時間で
落ち着いて書けません。
かといってほかの時間には書けないし、あとに延ばし延ばしにすると
本の内容もうろ覚え・・・。
やっぱり頭がつるつるだと困りますねー。
最近本当に物忘れがひどいです。
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手塚治虫のブッダ 救われる言葉

2011-10-05 19:34:48 | BOOK
秋の夜長はやっぱり読書。
寝る前に少しずつ本を読むのが毎日の楽しみになっています。

今回は「手塚治虫のブッダ 救われる言葉」です。
やっぱり私の中で仏教といえば手塚先生の「ブッダ」なんですよね。
さすがに全巻買うわけにもいかないから
ダイジェスト版を購入。
「ブッダ」にでてくる心に残ることばとマンガの数コマが描かれています。
でもやっぱり全体を通してでないと
大切なことってみえてこないんですよねー。
実家からもってきたいくらい、私の中のバイブル(?)です。

先日の池上さんの本だったかな。
(なんかその手の本、読みすぎてどれに何が書いてあったかごっちゃごちゃになってるのですが。)
一神教と多神教の違いで
日本は多神教、たくさんの神を受け入れて
一神教を信じている人々は、とにかく神は絶対で唯一のものだとしています。
日本は神=近い存在、そのへんに宿ってたりするからとにかく身近、だと書かれてありました。
そう、友だち感覚なんですよね。
そういえば神、たくさんいますよね。
手塚治虫さんといえばマンガの神様。
ゲームだって神ゲーなんて表現しますよねー。(笑)
あげくに「ネ申」とまで書かれたり・・・。(^_^;)
けっこう神さまってお手ごろだったりします。
そもそも「お客様は神様です」なんて一神教の世界ではありえないでしょうし・・・。
神もカリスマも多い日本です。

話はそれちゃいましたが
この本の中で印象に残ったものを・・・。

死についてのお話。
――魂は自然の大気の中へと戻っていく。
そしてまた、親しい魂は、再開できるのだ――
これ、「ぼく地球」を思い出します。
死を目前にした木蓮が紫苑に言ったことば。
「私たちは未来へ還るの・・・」と。
とても深いことばです。

それから「衆生」。
――生きものに優劣はない。みなどこかでつながり、
助け合って生きているのだ――
とかく人間が中心になってしまうこの世界。
自分のためならほかの命は関係ない、
どこかでそんな驕りの気持ちはないでしょうか。
ほかの人や生きもののことを思いやる気持ちを忘れてはならないと思います。
謙虚に生きることが大切なのではないのでしょうか。
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池上彰の宗教がわかれば世界が見える

2011-10-04 19:46:41 | BOOK
どこからか金木犀のいい香りがするなぁと思っていたら
裏の公園からでした。
大きな木があったの、今まで気づきませんでした。
昨日も病院へ行く途中、子どもたちと「いいにおい~♪」とうっとりしてました。

池上彰さんの「池上彰の宗教がわかれば世界が見える」を読みました。
以前、新聞の広告に載っていた本がすごくおもしろそうだったのですが
いかんせんタイトルを忘れてました。
キーワードはキリスト教、イスラム教、世界・・・で、
新書だったいうのは覚えていたのですが。(^_^;)
おそらくこれだろうと思い購入しました。
(※でも実は別の本だったということが判明。)

さすが池上さん。
すばらしくわかりやすい解説です。
ここまで世界情勢と宗教がかかわりをもっているなんて思ってもみませんでした。
池上さんが7人の専門家と対談していて
その話が中心なのですが
特におもしろかったのが第一章。
『宗教で読み解く「日本と世界のこれから」』です。
東日本大震災・ビンラディン殺害・中東革命、など、現代社会と宗教との関係です。
この第一章を読むだけでも購入する価値はあるかと思います。
あのシー・シェパードという名前もキリスト教と深いかかわりがあるなんて
まったく知りませんでした。

一神教と多神教の違いもすごく興味深かったです。
イスラム教の「天国」のイメージは、
清らかな水がたくさんあって木陰があって食べ物があって・・・そういう豊かな場所なのです。
厳しい砂漠で生きている人たちにとってはこういう場所こそが天国なのですよね。
温暖な気候で、水も食べ物も豊富にある日本は天国そのものではないですか?
自然に感謝しなくてはなりませんね。

あと「ハルマゲドン」にしてもこんなに深刻な話だったとは想像していませんでした。
ハルマゲドン=終末戦争(もともとは最終決戦地のようでしたが)ですが、
ハルマゲドンを信じていたレーガン元大統領。
「核戦争がハルマゲドンかもしれない・・・」と日記に書いていたようです。
核のボタンを押せる大統領がそう信じていたら怖い話だ、と池上さんは書かれていましたが
まさしくそうですね。
本当に背筋がぞっとします。

どの対談もおもしろかったのですが
いちばん印象に残ったのは養老さんの「死んだらおしめえよ」の死生観ですね。

宗教と世界との関係が垣間見られる本、とてもおもしろかったです。
とにかく解説がわかりやすいです。
何度もくりかえし読みたい本です。
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衣替え

2011-10-02 16:51:27 | 季節と暮らし
やっと衣替えが終わりました。
半日がかり。
今回は思い切って処分したものがたくさんで、ゴミ袋4袋分もでました。
なにせさすがに入らない私の学生時代からの服なんてのも
後生大事にとっておいたもので・・・。(^_^;)
懐かしみながらも思い切って処分しました。

さすがに疲れました~。
今日は「とんがりボウシと魔法のお店」、きのこ鍋大会の初日だったのですが
まだ食べてません。
とりあえず少しドルイドン先生にきのこを渡しましたが
なにせゲーム自体する時間がありません~。
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疲労デー

2011-10-01 19:52:43 | Weblog
今日は学校のお当番の日。
そんなに疲れることはしてないはずなのに
なんだかめちゃめちゃ疲れました。
眠い~。
明日は衣替えの予定です。
がんばりま~す。
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