今日も元気です。
薬指のこわばりというか若干の違和感は朝起きてすぐと、今日はなんとなく日中も違和感があるようなないような。
今(ただいま23時)現在ははっきりと違和感ありです。(違和感としかいいようのない微妙な感覚)
緑内障も自分自身ではまったく気がつかなかった鈍感なわたくし。
そういえば昔、胃潰瘍になったときは、その少し前に中国に行っていたものですから、現地の水があたったのかと思い込んで、痛い痛いと言いながら、3ヶ月くらい放置していました。
胃潰瘍を疑わなかったわけではないんですが、症状がちょっと違う気がして、そのままにしていたんです。(私は空腹の時に特に背中が痛くなった。。)
で、痛みがますます酷くなるのでクリニックに行き、胃カメラ→胃潰瘍診断というトホホなのでした。3ヶ月の放置がうらめしい・・。
確かに、何でもかんでも医者、というのもいかがなものかと思います。
なので、基本、風邪や頭痛程度では受診しません。風邪とかだとなんとなくわかりますしね。
こういうときはただ寝る。あ、スチームモップで掃除をすると大汗かいて、風邪が治った経験あります。大量の汗で体温が下がったのね、恐るべし。
もとい。
ガン検診や人間ドックも過信しては駄目ですね。
受けても検査結果を放置する人かなりいません?
結果は結果としてきちんと現状認識すべき思うのです。
で、大事なことは検査を受けようが受けなかろうが、体の発する声を聞くということでは?
痛くなくとも、「なにかおかしい」という状態が続いたら、診察を受けた方が良いと思うのです。これは風邪や食べ過ぎの胃痛とは違うなりよ。
はっきりした自覚症状が出たら、状態は進行していること多し。私の場合の胃潰瘍しかり、もっといえば若い頃かかった婦人科系の病気もそう。
なので、私の苦い経験をこめて、「なんとなくいつもと違う」という体の声なき声に注意して欲しいのです。
そういう点では、ネットでいろいろ情報がひろえる良い時代になりましたね。
可能性のある病名、何科を受診すれば良いか、いろいろ拾えます。
少なくとも私の関節リウマチは、過去の苦い経験から初期の段階で最初から専門医に行けてまだしもでした。
近所の整形外科の先生は脊髄が専門なので少々専門違いですもん。(先生、ごめん)
それからドクターと患者には相性がありますから、相性の良い先生が一番と思うんですが、やみくもにドクターショッピングをしてもあまりいい結果が出ないように思うのです。
ドクターが変わるごとに、治療が停滞しますがな。
「え、なんで私が」
診断されて病名を告げられてその度に思うことです。(胃潰瘍はなんとなく予測出来たけど)
それくらい病気というのは予測出来ないです。健康な方がうらやまし。
でも、大半の方が自分の健康に過信しているのよね。慢性病を抱える身としては、羨ましくもあり、もったいないようにも思うのです。