カメラを目的にサブで購入したXiaomi Redmi 9Tを解約して、YouTubeなどネット上ではコスパモンスターとして有名なOPPO Reno5Aを新規契約&購入したのでその紹介を簡単にしようと思います。
カメラ部分を見てみると、カメラとして機能しているのは上段の3つとなり、右から広角レンズ、超広角レンズ、マクロレンズになります。その中でも特筆すべきは超広角レンズだと思います。35mm換算で13mm程度(と思われる)の焦点距離、今時のスマホからすると珍しいスペックではないですが「全てを撮す」と思えるほどの撮影範囲は素晴らしく、極度な歪曲も面白いです。
マクロレンズは特に写りが良いわけではないので、好んで利用はしていません。
インカメラになります。
上部真ん中にある機種が多い中、OPPO Reno5Aは向かって左上に配置されています。技術的な問題よりも表示画面優先で考えるとカメラのパンチホールが邪魔になるからだと推測します。
ネットの記事を見ると好評のようですが、記念写真など大勢で撮影する際、目線がおかしなことになることが多く、慣れるまで写る側にもコツが必要のようです。
Rayout社のRT-OPR5ATK1/Bというケースをヨドバシカメラで購入しました。
シリコン製のつや消し仕様は、ネットの評価で「硯」のようだと表現されていましたが、その通りだと思います。
格安なものをAmazonで購入することも考えたのですが、持ち歩くものなので、実際の手触り等を確認し納得したかったので実店舗での購入となりました。
この硯ケース、気に入りました。
作例になります。
カワスイで撮影した「トランスルーセントグラスキャットフィッシュ」です。
動きの遅い種であったせいもあり、見事に捉えてくれました。広角レンズでの撮影です。
※ OPPO Reno 5Aで撮影:1/33sec F1.7 ±0.0EV 26mm相当 ISO434
東京駅丸の内口の天井を超広角レンズで撮影しました。
作例としてはお馴染みの場所です。
超広角レンズは広角レンズにくらべ画素数が下がりますが(6400万画素⇒800万画素)、十分解像しています。
※ OPPO Reno 5Aで撮影:1/33sec F2.2 ±0.0EV 13mm相当 ISO788
代々木公園入口にある、一本で頑張っている銀杏の木です。
広角レンズでの撮影です。リサイズしていても解像度がかなり高いのがわかると思います。
※ OPPO Reno 5Aで撮影:1/815sec F1.7 ±0.0EV 26mm相当 ISO100
インカメラの映像からもわかるとおり、キャリアは新規でRakuten mobileを選択、オンライン販売よりもポイント還元が多いという理由でビックカメラで購入しました。色はアイスブルーを選択、楽天ポイントが販売価格の値引きや大幅な楽天ポイントがついたことにより、実質6,000円程度での購入です。
購入した2022年11月においては同年6月に後継機種であるOPPO Reno 7Aが発売されているので、型落ちの影響もあってか、かなりお得に購入できたのではと思います。
才能が無いなんてことは、いえいえ。
紅葉の時の写真なんて見惚れてしまいました。
料理の写真とかもお上手だと思います。