前回に引き続き、OPPO Reno Aにどっぷり浸かりまくりの毎日です。当然カメラ機能も率先して使っており、1回の撮影に60枚ほどOPPO Reno Aのシャッターを切る日が続きました。おかげでデジカメの出番が最近は少なくちょっと寂しい限りです。
そこそこ使用していると、最初は全方位対応型だと思っていたダズルカラー機能にも欠点というか使い所があるのだと、気がついてきました。
さて、今回は東京ゲートウェイブリッジを撮影することを目的とし、葛西臨海公園に行ってきました。
本来ならば若狭海浜公園が適切な撮影場所ではあるのですが、あまりに交通の便が悪いため、隣の葛西臨海公園にしました。事前にGoogleマップのストリートビューで確認はしていたのですが、これがまた東京ゲートブリッジからかなり遠い。心配で超超望遠レンズとOM-D E-M1を保険に持ってきたのは正解でした。
天気は良好でしたがやはり残暑の季節だったのか、遠方への撮影はかなりモヤがかかってしまい、結果タイトル写真のようになりました。
そしてOPPO Reno Aですが、望遠なしのオリジナルはこのようになります。
すでにどこに東京ゲートブリッジがあるのかさえもわかりませんが、中央の赤い枠がそれになります。こちらはダズルカラーONで撮影しています。
※ OPPO Reno Aで撮影:1/1700sec F1.7 ±0.0EV ISO100
デジタルズーム10倍にて撮影してみました。
東京ゲートブリッジがかなり近くに寄せることが出来ましたが、雲や手前の河原の石をよ~く見てみると、もうこれは写真とは言えません油絵のようですね。
デジタルズームではよくあるパターンですが、酷さのレベルがかなりヤバい。
ダズルカラーONですが、デジタルズームはダズルカラーの欠点をさらに顕著にするのかもしれません。
葛西臨海公園駅の東京方面へのホームに入ってきた京葉線を撮影しました。
ダズルカラーONにて撮影しましたが、車両はかなり青く不自然な描写です。後ろの青空はかなりいい感じの色を出してるあたり、空の色に引っ張られてしまったのかもしれません。
撮影した時に気づいていればダズルカラー設定をOFFして比較画像を掲載できたのでしょうが、この時は「ダズルカラー最高!」って思っていたのでそんな気の利いたことはしているはずもなく。
※ OPPO Reno Aで撮影:1/1212sec F1.7 ±0.0EV ISO142
お台場周りで帰ることにしたのですが、船の科学館(の近く)に展示されている南極観測船「宗谷」です。こちらもダズルカラーで撮影しましたが、白い船体が青みががっています。
時間の関係で寄ることができず、通りがかりの撮影ではありましたが、ダズルカラーの例として掲載してみました。次回行った時は船内も見学して、皆さんにお知らせしたいと思います。
※ OPPO Reno Aで撮影:1/1557sec F1.7 ±0.0EV ISO100
今回撮影で気づいたのは「かなりの快晴だった」というところです。
もしかしたらダズルカラーは晴天(快晴)に弱いのかもしれません。
前回の曇り空であった桜木町の横浜みなとみらい21は、そこそこいい線行ったのですが、今回の撮影は完全に青空の「青」に引っ張られていたようです。
次回はダズルカラーを外す設定での撮影と、晴天の影響を受けない屋内の撮影でダズルカラーのON/OFFを意識して撮影してみようと思います。
葛西臨海公園
飛行機の撮影、町長望遠レンズがものをいう世界ですよね。時間を忘れてカメラを向け続けてしまいます。
自分もフォローしたのでよろしくお願いします
カメラ自分も好きなので参考にさせてくださいね
緊急事態宣言も解除されたので、ぜひ東京方面に遊びに来てくださいね。
私もそろそろ行くところのネタが尽きてきたので、人混みに飛び込もうと考えています。
レインボーブリッジやベイブリッジのような吊り橋系の橋が多い中、この橋は恐竜橋といわれているそうです。言い得て妙ですね。
コロナ騒ぎから 東京方面へは 全く行かなくなってしまった田舎者でございます(笑)