昨日TVで予告のあった報告書の内容が、今朝(30日)の新聞記事にありました。
菅首相が27日、「長期間にわたり住民の居住が困難になる地域が生じる」との見通しを示しましたが、現実のものとなりました。
立ち入りが制限されている警戒区域や計画的避難区域で、チェルノブイリ原発事故での強制移住基準を超える汚染濃度が測定されたのは、6市町村34地点です。
測定結果によると、6月14日時点で、セシウム137の濃度が最も高かったのは、警戒区域内にある福島県大熊町の1平方メートル当たり約1545万ベクレル。セシウム134と合わせると、同約2946万ベクレル。
約2200地点の土壌を調べた結果、高い濃度の地点は、原発から北西方向に延びています。チェルノブイリ原発事故では、、かなり離れた場所(事故現場から半径350km以内)でも放射性物質が高濃度で検出されたホットスポットが見つかり、ここからも住民の移転が推進され、合計で数十万人が移住しました。
事故からは25年が経過していますが、今もこの地域には人が住むことができていません。
事故処理に使った大量の汚染された重機などの置き場となった、映像を見た記憶があります。
再び土壌が、」土壌として使えるようになるのは、50年でしょうか。100年後でしょうか。
フクシマ周辺の土地は、国が買い上げるのか、国に貸すことになるのか、高濃度汚染物の、処分場になるのか、放置されるのかはわかりません。
同日の新聞に小さく、こんな記事もありました。
ワカサギからセシウム:群馬県前橋市赤城山の大沼、ワカサギのほかウグイやコイも捕獲自粛
福島2市ユズ出荷停止:福島市、南相馬市のユズを出荷停止