マユハケオモト
数年間植え替えせず、窮屈そうに咲いていた「マユハケオモト」を、今年の春、株分けしました。
なかなか蕾がつかず、今年はダメかなと諦めていた矢先に、かわいい蕾を6個発見しました。
そーっと少しずつ顔出し。かくれんぼでもしているみたい
見るのが楽しみな開花の仕方です。
蕾の時のユーモラスな可愛さ。
遠慮がちかと思えば、いつの間にか首を伸ばして、あちこちにポンポン咲きました。
まだまだ長く咲き続けるはずです。
流通名は「ハエマンサス」この種類は「アルビフロース」というようです。
寒さに強いのと葉の光沢が特徴です。
「マユハケオモト」「マユバケオモト」どちらも使われているようです。
育て方
寒さには割合と強いようですが、冬は氷点下になるときのことを考えて、新聞紙やプチプチでくるんだりして、養生しています。
マイナス3度より低い予想の時は、玄関に取り込みますが、普段は外置きです。
生育期は水が多めにならないよう、乾燥気味にして育てます。大雨の時はポーチの中に入れ、加湿にならないよう気をつけています。
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