ゴールデンウィークが始まる。
毎年この時期が畑の土づくり開始になる。
狭いからできる方法。
「降水確率0%」の日を選んで、土をいったん取り出し、庭と駐車場に広げて天日干し。
長年耕しているので、さすがに「石ころ」は出ないが、秋冬野菜や、近くの樹木からの根はそれなりに出ているので、取り除く。
今日は早朝に出かける人が居て、4時台に起きた為、割と早く作業に取り掛かれた。
15時前には大分乾燥。
石灰、堆肥、草木灰、もみ殻燻炭を次々混ぜ畠に戻す。
石灰は「かきがら」、堆肥は「郷の有機」、草木灰・もみ殻燻炭は炭焼き時の副産物。
◆◆◆----------サクランボ摘果
例年並みの実がついて、一安心。
チビを中心に一房に2~3個位までになるように、摘果。
←摘果前 摘花後→
◆◆◆----------アルプスオトメ開花
管理が悪いのか、隔年収穫になってしまっている。
今年は「生り年」なので、期待が膨らむ(^^♪
生食しても、甘酸っぱくて、美味しい。
皮が汚くなっていても、中身はとてもきれい。
--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--急な暖かさで*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
いろんな花が満開になってしまった。
「ヤマシャクヤク」「ヤマブキソウ」
「リキュウバイ」「ヤマツツジ」「ザイフリボク」
すげー恐ろしい発想と実行。
しかもこんな大作業を毎年されてるんですか?
雑菌もなくなり作物にとっていいものが出来るんでしょうね。
ビニールハウスなんぞは、水を張りビニールシートを
掛け40℃以上の太陽熱利用しての殺菌をしていましたが、
天日干しとは。
とにかく初耳です。
お疲れさんでした。
サクランボの摘果ですって!?!?
なんと細かい作業。
気が遠くなるような・・・・。
大変ですね。
まして、農家の方だったらものすごいこと。
果樹農家だけは勘弁です。
こんな重労働されたとき、いろんなきれいな花が
疲れを忘れさせてくれそうですね。
大変です。
重労働です。
いつまで出来るやら!
でもこの作業があるので、毎年同じ場所にトマトを作れるのかもしれません。